「AMショー アルゼブース『ダイダロスの迷宮』」レポ

 


AMショー アルゼブース『ダイダロスの迷宮』

 

2004/9/4(土)はAMショーに行って参りました。邑子さんのイベントが急遽決まったこともあり、無駄に力が入りまくったことは言うまでもございません。

とりあえず会場であるビックサイトには朝5時前の始発前に到着。徹夜組には負けますが、それでもこれでだいぶ他の人達を先んずることが出来るだろう、と無駄にビックサイトに近い我が家からタクったササ身さんと私。到着してまず会場の東館の方へ向かうとそちらには誰もおらず「ああ、西から入るのか」と場所を移動。この時点でどのくらい列が作られているのかわからなかったのでやや不安になりながら西へ向かうと……いましたいました、こんな時間でも寝ずに立っている人が。椅子まで用意して準備万端な方々が。正確には警備員の方々が。

列は?と警備員に聞くと「何ガンバッちゃってるの?」とリュークを見つめる他の死神達のような目で失笑する彼ら(※被害妄想です)の話によると「列は始発が来た時間あたりから作る」とのこと。っつーことはアレですか、既にビックサイトに来ている気合の入りまくった人はファミリーマートの前に置いてあるテーブルで突っ伏している2人だけですか。私達は3・4番目ですか。微妙にやるせないものを感じながら待つこと1時間半、結局始発が来ても人は来なかったので列が作られたのは6時半ぐらい。8時に建物内に入って10時開場です。

 

無駄な頑張りのかいもあり、肝心要なアルゼステージ前を確保。激しいリズムと共に現れたサンバのお姉ちゃん達に度肝を抜かれながらアルゼさんのステージイベントは開始しました。対戦イベントでひめさまが小学生に負けたりしているのを笑い飛ばしながらスケジュールは進み、ついにやってきたのが邑子さんが出演なさる「ダイダロスの迷宮」のイベントです。「ダイダロスの迷宮」と言うのは迷宮を刻一刻と変化させながらモンスターや他のプレイヤーと戦いつつ『宝殊』と呼ばれるものを集めていくゲーム。最終目的は迷宮内にいる『マスター』なる最強のモンスターを封印することであるオンラインゲームです。邑子さんはその登場人物の1人である女剣士・フランカを演じてらっしゃいます。

コスプレショーを兼ねたレイヤーの方々によるゲーム紹介が終わり、ついに邑子さんが登場。一部のファンが狂うのはいつもの通りなのでその辺は省略致します。

 

撮影禁止と言われた途端消えていったカメコの方々に別れを告げてイベントは進行。司会のお姉さんが邑子さんにフランカについて質問です。

「演じてみてフランカはどんなキャラクターでしたか?」

「身長が170cmぐらいで年齢は22歳で……」

そんなスクリーンに出てるようなキャラ紹介を求めているのではありません。んでもって邑子さん曰くフランカは「強くて優しくて」、そんなフランカを演じるため収録中は座っていると声が出ないので立ってお腹に力を入れて演じたんだとか。確かにフランカの声はやや低めて力強い感じ。今まで邑子さんが演じてきた中にはあまり無かったタイプのキャラですが、それでいて邑子さんのイメージを殺さず演技の幅が広がったのではないかと。今後はこんなキャラを演じる機会が増えるとちょっと嬉しいかも。

「後藤さんはこの他にも『Hai☆Paiパラダイス』にも出演なさっているんですよー」と梁井一帆(やないかずほ)のことを「みずほ」「みずほ」と司会のお姉さんが散々間違えつつ邑子さんへのインタビューは終わり、その後は客の中から1人選んで邑子さんと『ダイダロスの迷宮』で対戦です。当然かなりの勢いで挙手したのですが残念ながらハズレ。司会のお姉さんによるご指名でしたが「まず目に入ってきたあの方」って目の前のウザい連中は視界に入らないというワケですね。や、どう考えてもまず目につくのはこっちだろ……。ゲームの方は朝から練習していたという邑子さんの圧勝。初めてやるゲームに戸惑う相手に一切手を抜かない邑子さんに感じる爽やかなスポーツマンシップ。

その後邑子さんは悠然と退場してイベントは終了。あんまり邑子さんがしゃべる機会も無かったのがちょっと残念。やっぱり途中でゲームのコーナーがあるからなんですが、そのゲーム紹介のイベントである以上は仕方ありませんね。

 

イベントは11時と14時の2回。1回目が終わり流れも掴んだので、とりあえず空いた時間で『ダイダロスの迷宮』の試験台へ。2回目で邑子さんに勝つための特訓です(指名されることを微塵も疑っておりません)。ゲームの感想としては『ずらしフェーズ』『移動フェーズ』『戦闘フェーズ』とある各フェーズのうち『ずらし』と『移動』は色々駆け引きや戦略があるので面白いのですが、『戦闘』は1ターンでほぼ終わってしまうためちょっとあっさりしていた感が。その辺を改善出来ればもっと面白くなるのではないかと思います。今度ゲーセンに置かれたらまたやってみようかと。

 

そして2回目。司会のお姉さんがこう言ったイベントに慣れていないのかどうかはわかりませんが、とにかく邑子さんに自己紹介のスキすら与えてくれないのは1回目で学習済み。やや強引に統制を入れてお姉さんにビビられつつイベントは開始です。

流れは1回目と同じ。邑子さんのトーク内容もほぼ同じ。邑子さんの声に合わせてフランカのレイヤーの方にポーズを決めてもらう場面もあったのですが、こちとら邑子さんしか眼中にありません。言うなれば他の方々はアウトオブ眼中……懐かしい響きです、古の匂いを感じます。

んでもってやってきましたゲームコーナー。今度こそ指名されて邑子さんと戦う時です。そして勝利して悔しがる邑子さんに「君は決して弱くない。むしろ私が強すぎたんだ……」と遠い目をするところまでシミュレーションは完璧でした。あとは司会のお姉さんに指名してもらえれば、とここで迷いが。普通に手を挙げただけではインパクトに欠けます。そこでサイリウムを持った状態でジャンプしながら手を挙げようか、と思った居たのですがウザすぎるとスルーされるのは1回目で証明済み。やはりここは普通に腕を耳につけるぐらいまっすぐに勢いよく手を挙げるが吉か、とサイリウムの持ち替えなどをやっていたら一瞬の出遅れが生じてしまいました。それに加えて「俺はいいよ」といかにもやる気の無さそうな顔をしていたササ身さんが神速の挙手を見せてきたのも敗因の1つ。天剣の宗次郎の『縮地』かと見紛うその動きに天翔龍閃でも食らわせてやりたくなりましたね。

まぁ結論としてステージの上には満面の笑みを浮かべるササ身さん、優しく微笑む邑子さん、そして私にガンをつけられて微妙にヒいてるお姉さんの姿があったワケで。ゲーム開始前、お姉さんに意気込みを聞かれて「邑子さんに勝ちます」と言い放ったササ身さんですが、終わってみれば邑子さんの圧勝。やーいやーい、弱ぇよ、弱ぇ。弱すぎー。 >小学生のように

ステージから降りてきて 負 け た く せ に もらってきたサイン色紙を見せびらかすササ身さんに心の中で九頭龍閃を放ちつつ、終わりへと近づいてきたステージに思いを馳せます。時間は短かったですが近くで邑子さんの姿を見ることが出来たので満足満足。退場していく邑子さんの後姿に奇声を発して『ダイダロスの迷宮』イベントは終了です。

 

やることが無くなったので気になっていたスロシアムデュアルの試験台へ。これは邑子さんがメインヒロインとして出演してらっしゃる「Hai☆Paiパラダイス」がパチンコになったもので、しかも大当たりが来ると『オリジナル声優さんによる可愛い歌が演出で流れるのだ』とのことで大いに期待していたんですよ。んでちょっとやってみました。確変と合わせて4・5回大当たりがあったんですが、結果として歌があるのは小梅のみ、と言う事に。………メインヒロインは?

 

AMショーも終わりに近づきアルゼステージもグランドフィナーレへ。ステージイベントの度に登場してダンスを披露してくれたサンバのお姉さん達やキャンギャルの皆さん、司会の方々がステージに勢ぞろい。もちろんゲストもステージに集合と言う事で、邑子さんした時に「邑子さん邑子さん邑子さん邑子さ(以下略)」と叫んで周囲のカメコや目の前のキャンギャルを軽く威嚇。大音量のサンバのリズム、そして一体アルゼとどう関係があるのかわからない謎のギタリスト・マーク石井氏の激しいソロ演奏でグランドフィナーレも幕を降ろしました。

 

 

どーゆー構成ですか、コレは。

 

 

つかキャンギャルの皆さんが1人1人が挨拶したにも関わらず邑子さんにはマイクの1本も向けられないってのはどうなのよ。そんな心の叫びを上げつつAMショーは終了したのでした、めでたしめでたし。

 



■その他メイン■