「ときめもメモリアル3」 総評



 

「ときめきメモリアル3」、通称『ときメモ3』。

ついにクリアいたしました。

ここでその総括を述べてみたいと思います。

 

◆システム◆

今回の売りは『トゥーンレンダリング』

これはキャラがポリゴンであり自由に動く、と言うもの。

最初はヒきました。不気味でした。

でもスグに慣れました。

慣れれば不気味さはありませんでしたが、動く分時間がかかる、と言う欠点も。

それにも慣れちゃえば問題無いですね。

ただ、『これじゃないといけない』というものでもないでしょう。

今までの『目パチ』程度でも何の問題も無かった訳ですから。

むしろキャラ自由に動くせいでときめき度がわかり辛くなってしまいました。

あと強化されたEVS(エモーショナルボイスシステム)。

つまり自分の名前を呼んでくれる、というもの。

1つEVSのデータで全員が苗字・名前・あだ名を呼んでくれるようになるのには驚きました。

でもさらに感動したのが、俺の苗字をちゃんと呼んでくれたこと。

「ときメモ2」では全然お話にならなくて、八重さんに苗字で呼ばれた10秒後にはEVSをオフにしましたから。

あと、デート前に服装を自分で選べるようになりました。

確かに実際のデートの前とかには服を選ばなくちゃいけないわけだし、そういう意味では実際のデートに近づいたかもしれません。

でもそんなの求めちゃいないんですよ。

そのせいでデート後の喫茶店などでの会話も含めて時間がかかるようになってしまいました。

マジでダルかったです。

でも『趣味』は結構面白かったかな。

 

◆音楽◆

今まではメインヒロインの声優さんが歌を歌っていましたが今回はZARDを起用。

でもあんまりいい歌じゃなかったような……。

別に悪い歌じゃないんです。

ただ印象に残りづらい歌でした。

今までの歌(1・2)はインパクトもあったし、メロディーも頭に残りやすいものだったと思います。

結論としては『失敗』だったのでは……?

ゲーム中に流れる音楽はなかなかよかったと思います。

お気に入りはエイプリルフールに流れる曲と、芹華さん変身時の曲。

 

◆キャラ◆

キャラの絵柄が「2」から大幅に変更されました。

これまた最初はヒきました。

やっぱりすぐに慣れたんですけどね。

どっちかって言うと「ときメモ1」に近い絵柄です。

人数も減って全部で6人+隠れキャラ2人の合計8人。

個人別な感想は日記を読んでいただくとして、大雑把な点をいくつか。

まず今回のキャラは、ちょっと『薄い』感じがしました。

「2」よりも設定が大人しかったせいですかね(芹華さん除く)。

しかも一番『薄い』のがメインヒロインたる優紀子さんなのがいただけない。

小・中学生の時のエピソードもなければ、本人に特別な設定があるでもない。

あるのは駄菓子屋関連のみ。

ちょっとキャラが弱かった気がします。

その点で言えばブっとんだ設定の芹華さん、そして悲しい過去を背負った穂多琉さんや苦しい家庭事情にもめげずに頑張るかずみちゃんはかなり強いキャラだったと思います。

と言う訳で今回の俺的キャラランキングは以下の通り。

1.穂多琉さん

2.かずみちゃん

3.芹華さん

上位2人が隠れキャラってのも問題アリだよなぁ。

 

◆結論◆

『ときメモファンド出資者一覧』ウザすぎ。

一時話題を呼んだ『ときメモファンド』ですが、出資者の方々全員の名前をエンディング後に毎回流されるのは結構厳しかったです。

せめて最初のクリア時だけ、とかにできなかったのかな…。

 

何はともあれ、「ときメモ3」。

メモラーは当然『買い』でしょうけど、「新規メモラーになろう」とお思いの方には微妙なところだと思います。

 


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