なんか今回って爆弾がつくの早くないですか?
その分爆発までに時間があるみたいだけど…結構厳しいです。
3年にあがる直前、白鳥から優紀子さんが矢部と付き合ってるらしい、と言うことを聞きました。
全くもってショックじゃありません。
それは今はちとせさんを追いかけているからなのか。
それとも穂多琉さんLOVEだからなのか。
多分後者。
エイプリルフール。
街中でちとせさんから話しかけられました。
「よかった…探してたんや。うち、あんたに…大事な話があってな」
「な、何かな…?」
「あのな…実はうち…あんたのこと…好きになってしもてん」
(ええっ!?)
「ずっと気の合う友達だと思てて…自分でも今まで気づかへんかったんや。
もし…よかったら…うちと付き合ってくれへん?」
(そ、そんなこと急に言われても…)
「…あ、あかんかなぁ?」
(ど、どうしたらいいんだぁ〜〜)
「あははは…も〜〜、あんたは単純やなぁ」
「へっ…?」
「あんまり簡単に引っかかるから、うちの方がおかしくなってしもたわ」
「えっ…そ、それってどういうこと?」
「まだわからへんの? …ほら、今日は4月1日やろ?」
「4月1日……? あ! エイプリルフールか…。と言うことは…」
「ピンポ〜ン! 大当たりや! …あんた、本気でドキドキしてたやろ?
うちの演技もなかなかのもんやなぁ…あはは…なかなか楽しかったで。ほな、またな〜」
(やれやれ…すっかりだまされたよ。何かちょっとホッとしたような…残念なような…)
いや、絶対本気入ってたでしょ。
だってちとせさんの親友からウラがとれてるし。
3年生に。
同じクラスには白鳥のみ。
ある日の廊下。
ちとせさんが職員室から出てきたところに遭遇。
適当にごまかして去って行ってしまいました。
そこにやってきたのは優紀子さん。
その口から聞かされたのはちとせさんに留学の話が決まりそうだということ。
何でもちとせさんの親父さんが来年の春から海外に転勤するらしいんです。
それでちとせさんも一緒に…ってな感じで。
せっかく夢だった留学ができそうなのに悩んでいる様子のちとせさんを不審に思うリュウ。
そして2学期。
何やら真剣な声の電話がちとせさんからかかってきました。
「…な、今から出てこられへんかな。…あんたに聞いてほしいことがあるんや」
河川敷公園で待ち合わせる2人。
「ごめんな。こんな時間に呼び出したりして」
話というのはちとせさんの留学のこと。
そのことで親とケンカして家を飛び出してきてしまった、と言うちとせさん。
「…確かに、昔は純粋に留学したいと思ってた…。
ううん…今でも留学したいと思ってる…。
…でも、本当のところな、最近…留学するのが恐くなったんや。
うちにだって事情はある、気持ちの整理がつかへんのや…。
急に降って湧いた話で、勝手に留学の話を進められても………うち、困る」
『両親を説得してみたら』
『留学するのが夢なんでしょ』
さてどうしよう。
ちとせさんが留学に踏み切れないのはたぶんリュウ(つまり俺)と離れたくないからでしょう。
まぁ他にも優紀子さんとかいるかもしれないけど。
そんなちとせさんに『留学するのが夢なんでしょ』なんて言ったら『自分のことは何とも思ってない』なんて思われそうです。
でもここは一つバシッと言っておきましょう。
「留学するのが夢なんでしょ」
「……」
案の定戸惑ったような、悲しそうな顔をするちとせさん。
ヤバイ。ちょっと心が痛い。
「何で? …何でそんなこと言うの? うち、やっと諦めきれそうだったのに…うちかて、ほんまは…」
「え?」
そして急にキれてしまったちとせさんは北極でもどこでも留学したるわ、ぐらいのことを言い残して走り去ってしまいました。
そんなちとせさんを放っておくことなどできません。リュウは必死でちとせさんを探します。
探し回っても探し回っても見つけることはできません。
そのうち雨まで降ってきましたがそれでもリュウは探し続けます。
そしてついにマリンブリッジ(だと思う)でちとせさんを発見。
「あ、あんた、どうして…?」
「や、やっと見つけたよ…」
「びしょ濡れやん…う、うちのこと…ずっと探してくれたん?」
「ははは…まあね」
ホッとすると同時に意識が遠のいていくリュウ。
ちとせさんの声を聞きながら、リュウはそのまま倒れこんでしまうのでした。
目覚めるとそこはちとせさんの部屋。
倒れてしまったリュウをとちせさんが運んできたのです。
「…ごめんな。うちのせいで無理させてしもて」
「ははは…。…何か恥ずかしいな」
「そ、そんなことない。あんたが捜しにきてくれて、うち…ほんまにうれしかったで…」
そしてやっぱり留学の話をやってみようと思う、とちとせさん。
「…うち、感情的になりすぎてた。あんたやみんなと離れて、一人になるって思たら…寂しくなってしもて」
「ちとせちゃん…」
「公園であの言葉を聞いた瞬間…。
うちのこと、少しも考えてない…って……勝手に思い違いしてたんや。
…アホやなあ…うち…。
…でも、もう大丈夫や。うちには、こんなに真剣に心配してくれる人がおるんやからな」
どこまでやれるかわからないけど、当たって砕けろでやってみる、とちとせさんは言います。
そしてそのままリュウは朝まで相沢家で眠り続けるのでした。
翌日にはバリバリ部活に出てましたが。
とにかくこれでちとせさんは前に進みだしたようです。
留学がうまくいったら離れ離れになってしまいますが、それもちとせさんの夢のため。
応援してあげましょう。
文化祭は弁論大会。
語るは優紀子さん。題目は『おばあちゃんと私』。
早く結婚して幸せな家庭を駄菓子屋のおばあちゃんに見せてあげたい、と語ります。
もうすぐおばあちゃん、死んじゃうけど。
と言うか翌週に死んじゃいました。
タイミング悪すぎと言うか良すぎと言うか…。
慰めの言葉は『人はいつか死ぬものなんだよ』でよろしく。
そしてやってきたクリスマスイブ。
見せたい物がある、と言うちとせさんと駅前で待ち合わせをするリュウ。
いきなり後ろから目を押さえられました。
???「へへへ、だーれだ?」
『…サンタさんかな』
『…ちとせちゃんだろ?』
『…もしかして矢部?』
ぶわはははははは。
3つ目面白すぎ。
きっとこれならちとせちゃんも笑ってくれる。
「…もしかして矢部?」
「なんでやねん!」
怒られました。
「…あ、ちとせちゃん」
わかってなかったのか、お前は!?
2人がやってきたのは大きなクリスマスツリーのある公園。
ちとせちゃんのカウントダウンで一斉にイルミネーションが点灯しました。
「…イブの夜だけのスペシャルイベントやねん。ここからの眺めが一番キレイに見えるんやで…。
探すのにちょっと時間かかってしもたけどな」
(もしかして、俺のために、わざわざ探してしれたのか?)
「…気に入ってくれた?」
「うん、ありがとう」
「ごめんな。ええ場所探しとこ思たら、時間がなくなってしもてん。
ほんまは、もっと、もっと…ロマンチックな演出考えてたんやけどな…。
…!?」
そこに降ってきた雪。ホワイトクリスマスです。
「あ…見て見て!」
「雪だ…」
「わ〜〜…どんどん降ってくるわ。この景色にピッタリの演出やな」
「うん…」
「ホワイトクリスマスか…なんか、こんなんちょっと…できすぎやな。
きっと、神様からの贈り物やわ…」
「…いいクリスマスになったね」
「うん…メリークリスマス」
そんな2人に雪はどんどん降り積もるのでした……。
正月は一緒に初詣。
ちとせさんはおみくじが大凶。
何気にそのショックで目が横線になってる顔が一番かわいかったりして。
ちなみに次にかわいいのがネコ口になってる顔だったりもします。
1/4。
全国大会で最優秀賞を受賞しました。
ところで『高校放送コンクール』って何を競うんでしょうか?
「ちとせちゃん…ついにやったよ!」
「Congratulations! さっすがうちが見込んだ男やな。きっとやってくれると思てたで!」
秘技「ゼニの雨」を取得。
これって何に使うの?
リュウの誕生日にはちとせちゃんから『男物耽美パンツ』をもらいました。
これはいくらなんでも勘違いされても文句は言えないでしょう。
バレンタインデーには御田さん・優紀子さん・かずみちゃん・ちとせさん(もたった順)にチョコをもらえました。
めでたしめでたし。
卒業式前、最後のデート。
出来心で呼び方を『ちぃちゃん』に変更。
現実だったら死んでもこんな呼び方しないんですが。
卒業式の日。
靴箱には1通の手紙が。
『今日の夕方、伝説の坂で待ってます』
パーティー終了後、坂へと向かうリュウ。
「…あ、来てくれたんやな」
と言う訳でちとせさんゲット〜!! ぱちぱちぱち。
卒業後、リュウは放送部での実績を活かしてDJになりました。
ちとせさんは語学留学をしてるけど時間を見つけてはデートしてるらしいです。
どうやって?
『ボケもツッコミ』もこなすわりにギャグが全く面白くなかったちとせさん。
何はともあれ、ちとせさんは夢を叶えることができたようです。
よかったよかった。
さて次回は。
逃がした魚は大きかった。
と言う事で狙うは渡井かずみちゃんです。
今回初登場したところでセーブしてあるので次回はそこからスタート。
以前狙った時はメモリーカードがぶっ壊れてデータが全部消えてしまったので途中だったけれど今度こそは、の精神でいかせていただきます。
それではっ!
◇クリア時のステータス◇
文系:Lv58 理系:Lv33 芸術:Lv35 運動:Lv26
体力:106 根性:710 ストレス:1 放送部:830