雪村 小町
(ゆきむら こまち)
俺的一番人気・小町でございます。その理由は声による部分も大きかったのですが、それよりも何よりも小町の魅力が故に、でしょう。
孤独だった幼い頃に出会った舞人をただひたすらに追い続けて想い続けて。引っ込み思案だった性格も180°転換させてまで舞人にくっついてきた小町。健気さは全ヒロイン中No.1です。加えて通常はボケ役である舞人をツッコミ役にさせてしまうほどのマシンガントーク&ボケの数々を繰り出すにも関わらず、舞人に言われたことは忠実に守ろうと距離を置こうとしたり、そのことで涙を流すぐらい悩んだり、舞人に少し褒められただけで有頂天になるどころか茫然自失となってしまったり……要するに小町は正負両方の魅力を兼ね備えたヒロインなのです。希望とはまた違った意味での『完璧なヒロイン』と言えるでしょう。
小町がずっと自分の想いをギャグのようにしてきたのは舞人との距離を近づける勇気がなかったのだと思います。もし拒絶されたら今の関係すらも壊れてしまう……そんな想いを抱いていたのではないでしょうか。それだけに舞人と結ばれた時の小町の喜びは計り知れないものがあったのではないかと思います。よかった……本当によかった……。
小町に関して不満があるとしたらただ1つ。希望シナリオにて体育祭の日、浮かれている舞人に向かってただ一度だけ本心を漏らしたシーン……あれだけはいただけません。痛い。あまりにも痛いんです。あれがあるから希望シナリオを何度もやる気になれないんですよ。
小町シナリオ以外で小町がどうなるのかはわかりません。ひょっとしたら麦兵衛と付き合うことになるのかもしれませんし、ひょっとしたら雫内に帰ることすらありうるかもしれません。小町は小町シナリオ以外でも舞人に対して最もはっきりした恋愛感情を持つキャラクターです。それだけに他のシナリオでも小町には何としても幸せになってもらいたいのですが、舞人(=俺)以外の人間とくっ付いて欲しくないという気持ちも……あうぅ。
まぁ何はともあれ小町です。小町なんです。小町は最高なんです。胸なんてただのオプションです。あるに越したことはありませんが、それがなかったところで小町の魅力が損なわれることは全くありません。
小町LOVE!!