2002.8.21 「こだま先輩、参ります」編
それでは「それ散る」も折り返し地点にやってまいりました。
4人目、こだま先輩攻略に突入です!!
プロローグ。
桜咲く丘にて桜香(名前はまだ無い)との邂逅。
【4/7】
春休み最後の日に山彦と街をブラブラ。
クレープ屋で出会った希望にはつれなくあたって、と。
【4/8】
朝、お越しに来た青葉ちゃんにもつれなくあたって、と。
んで校門の所で会ったつばさにもつれなくあたって、と。
んで教室で挨拶してきた希望にもつれなくあたって、と。
……こうして書くとかなりヤなやつだな。
【4/9】
遅刻して委員長になった舞人。合掌。
んで放課後は小町と遭遇。
学食とバイト先のどちらでもよかったのですが、学食で。
んで夜も小町は部屋に。
ああ、小町の声を聞くたびに切ない気持ちに……辛い。
【4/10】
小町&青葉ちゃんと登校。
んで希望との日曜日クレープもお断り。ううっ、もったいない。
【4/13】
浅間先生に言われて学級目標を決めることに。
つばさとは分かれて1人で図書館に……そしてこだま先輩!!
最初新入生扱いして怒られましたが、最後には機嫌を直してくれました。
本についてたっぷり語れたからでしょうか?
結局こだま先輩お勧めの児童書を借りた舞人でした。
んで街で青葉ちゃん&かぐらに遭遇。
分かりやすい娘たちです。
【4/14】
日曜日。
夕方までかけてこだま先輩に勧められた児童書を1冊読破。
そして夕焼けに染まる桜の丘へ。
そこはどういう場所なのか舞人にはまだわかりません。
ついでも俺もまだわかりません。
【4/15】
小町&青葉ちゃんとダルく登校。
小町……君の笑顔がイタいよ……。
昼はこだま先輩と。
先輩は相変わらずカレーうどんですか。
んで一人暮らしをしてると言ったらバイトは? と聞かれてしまいました。
当然そんなのやってるはずもない舞人。
- 色々やってます
- いえ、なんにも
まぁここは合わせておくが吉、でしょう。
どんどん突っ込んで聞いてくる先輩にどんどん嘘が膨らんでいく舞人。
でもこだま先輩はそれを信じちゃうし……エエ娘や。
それにしても自分ってもんがわかってない娘だな、先輩は。
やっぱり心底そう思ってるんだろうなぁ。
そして放課後は希望&つばさと行ったクレープ屋で風になった舞人&山彦(笑)。
【4/18】
学級目標は適当に。
そして希望に好きな人がいるらしい、と山彦に言われても気にしない、と。
それにしてもやっぱり山彦ってイイ奴です。
【4/20】
小町&青葉ちゃんと登校。
ああ小町……(しつこい)。
そして放課後は本を返しに図書館へ。
そこで出会った小町は何も言わずに去っていって……ああ小町……(しつこい)。
んでこだま先輩と児童文学談義。
創作力のありそうな舞人がこだま先輩としれは羨ましい様子。
んで書いたものを見せてくれ、と舞人に言われて逃げちゃいました。
よっぽど恥ずかしいんですね……。
【4/21】
日曜日。
さくら通りへ飛び出した舞人は小町と遭遇。
小町と過ごすやかましくも楽しい一時……ああ(もういいって)。
そして舞人は夕暮れに独り、桜の丘に。
でもそこにはだれもいなくて……。
【4/24】
昼飯に山彦とおでん。
そこに入ってきた希望と楽しい口論。ああ幸せな瞬間。
そして窓から投げ捨てたゴミが元でつばさと乱闘。ああ騒々しい瞬間。
さらに泥まみれになって廊下で会った小町は逃走。ああ悲しい瞬間。
最後に最初は親切ぶってた麦兵衛は舞人を罵倒。ああムカつく瞬間。
帰り道、本屋から出てきた青葉ちゃん&かぐらと遭遇。
かぐら……胸が小さくでも強く生きろよ。
【4/28】
ゴールデンウィーク初日。母親からの電話で起床。
んで昼飯はハンバーガーかクレープ。
もちろんこだま先輩に会うためにクレープで。
いやしかしフランス人形みたいな私服ですよね、こだま先輩。
そしてそれがまた異常に似合ってるんですよ。つまり可愛い、と。
舞人は子供呼ばわりしてますが……俺的にはかなりOKですよ。
んでこだま先輩はずぶ濡れに。
さらに舞人はひかり姐さんに平手打ちされて。
ふむ、まさに衝撃的な出会い。
【5/2】
希望&山彦と保体の小テスト勝負。
やっぱ面白ぇ〜、こいつら。
でもカラオケのお誘いは断るんですよ……残念ながら。
【5/6】
部屋で独り、カップラーメンをすする舞人。
TVには海外旅行帰りのつばさの姿。
これって郁奈は一緒じゃなかったんですかね。
父親と2人だけでいったのかな?
んで街中で見かけた小町&青葉ちゃんはスルー。
【5/10】
つばさと一緒に散った桜の花びら掃除。
んで勝負に負けて下着をさらすつばさ。眼福でござった。
その後の麦兵衛は無視無視!!
【5/14】
思い切り遅刻。
んで廊下で小町&麦兵衛に遭遇。
ここで小町が余所余所しく去って行っちゃったのも舞人に言われたことを守ってなんですよね。辛い。
帰りはかぐらとウィンドウショッピング。
かぐらも攻略できればいいのになぁ、なんて思わずにいられない今日この頃。
【5/18】
母親の電話で起こされた舞人。
そして意味深は言葉。むぅ。
んで希望のバイト談義。興味無し、と。
くっ。
帰り道は和人に遭遇。
初めて見た時はあんなにも『漢』だとは思わなかったよなぁ。
【5/22】
食堂でなんか久々のこだま先輩。
なにやら頼みごとがあるようなのでここは快諾しておきましょう。
まぁ何やるかはわかってるんですけどね。
んで放課後は図書室で文芸部の本の片付け。
自分にばかり仕事をやらせている文芸部員達に苛立ちの募る舞人。
「ご、ごめんねー、桜井君」
「ははは、里見先輩は悪くないですから、里見先輩は」
露骨に不機嫌を顔にだす舞人。
「ねーねー、キミさぁ」
「……なんですか、口ばかりで手が1ミリも動かない佐竹先輩に宇都宮先輩」
「キミさぁ、もしかして、こだまの彼氏?」
「な……」
「な、な、なんてこと言うのっ!」
そうだ! なんて素晴らしいを!!
「きゃーっ、こだまが赤くなったー!」
「こだま、か〜わ〜い〜い〜!」
「や、や、や、ややや……」
「やめてよ」も言えないこだま先輩。
結局逃げちゃいました。
「で、どうなの〜ぉ?」
「ねー、キミはこだまのこと嫌い?」
適当に答えてあしらおう、と舞人。
- 好きですね
- 嫌いですね
大好きです、と(言わないけど)。
「きゃ〜、やっぱりぃ?」
「ねぇねぇ、二人は最後まで行っちゃってんのっ?」
「そりゃもう朝から晩まで、来る日も来る日も淫行三昧ですよ」
「……なんだ、嘘か」
「うー、つまんない……」
舞人の意図がやっとわかった2人の先輩。
この2人は顔も出てこないわりには名前はよくでてくるので要チェック。
「うるさいわよ、あんた達! 真面目にやってんのっ?」
そこにひかり姐さん登場。
あなたこそ今まで何やってたんですか。
そして自分が実は幽霊部員だったことが判明して慌てふためく舞人。
わははは。
今後はちゃんとした文芸部員として生きてくれ。
帰り道は不死身のかぐらと遭遇。
可愛いですねぇ、この娘も。
【5/26】
外出した舞人は希望&つばさと茶。
その後舞人は桜の丘へ。
でもまだ桜香は何も語りません。
【5/29】
ダルダルなまま校門に到着。
そこでひかり姐さんをからかってどんどん調子が上がってきた舞人。勇気あるな、お前。
んで髪を切ったこだま先輩が登場。
「……似合わない、かな?」
「い、いえ……似合ってますけど……」
- より大人っぽくなりましたね
- より子供っぽくなりましたね
やはりここは心にも無いことを言ってこだま先輩のご機嫌を取っておいた方がいいでしょう。
内心「小動物的な可愛さがアップしましたね」なんて思ってる舞人。言いえて妙。
「そう? お世辞でもありがとう」
「ははは、お世辞だなんて……」
「ひかりなんて、小動物みたいでカワイイ〜とか言うんだよ」
「は、はは……ひどいなあ、姐さんは。ははは……」
そして何で髪を切ったのかを尋ねる舞人。
「ま、まさかカレーうどんのために……」
「まさかー。違うよ、それは数ある理由の中の第九位ぐらいかな」
他にも受験に本腰を入れようと思ったんだとか。
「あとはね、実は文化祭で……」
そこでチャイム。うわー、めっちゃ気になるー!!
今までもこの台詞言ってたけど、改めて聞くとスンゲー気になります。
帰り道は和観さんに遭遇。いつもお綺麗で何よりです。
【6/1】
衣替え。
部屋で青葉ちゃん、教室で山彦・希望・つばさと衣替え談義。
そして近々中間テストがあるとの情報。
もちろんダメダメ舞人クンでした。
【6/2】
日曜日。
デパートの中にいるこだま先輩を発見。
自分の存在をアピールするためにストリートライブを繰り広げる舞人。
もちろん歌うは『beloved〜桜の彼方へ〜』。
んで出てきたこだま先輩はこの日が誕生日であることが判明。
「またひとつ歳を取っちゃった……あーあ、若いころに戻りたいなあ」
嬉しくなさそうにそんなことをのたまうこだま先輩。
もちろん舞人には心から祝ってもらいましょう。
先輩が欲しがっていたバッグを買って上げましょう、と舞人が言うとこだま先輩は恐縮の至り。
じゃあこうしましょう、と舞人。
「次は先輩が、俺の誕生日にプレゼントをください」
「うーん……まあ、それなら……いいかな」
「その代わり、俺のときは倍返しでお願いしますよ」
冗談ぽく言いながらも舞人は大マジ。
「うん、年上だからね。可愛い後輩にそのぐらいの気持ちは付けて返すよ」
ああ、こだま先輩って本当にいい娘だ……。
「桜井君って、誕生日いつなの?」
「あ、三月……」
しまった、と心の中で思う舞人。
そんな先じゃ先輩は卒業してます。
しかし、その絶妙なタイミング……エンディングに絡んでくる可能性は大かな、と。
そして当然プレゼントはネコちゃんリュック。わはははは。
「桜井君なんか赤点取っちゃえ、ふんだ!」
「……子供か、あんたは」
わはははは。
【6/6】
小町&青葉ちゃんと登校。
青葉ちゃんちでの食事会を辞退する小町が痛い、痛いよ……。
そして放課後は山彦とバッティングセンター。
【6/11】
こだま先輩 with ネコちゃんリュック!!
可愛い!! 可愛すぎるぜ!!
そのことで色々とからかわれたらしいこだま先輩を慰めて、っと。
いや実際似合ってると思いますよ。
リュックも、ショートカットも。
髪を切った理由が気になるところですね。
帰り道、和人&瑛に遭遇。
ああ、俺も幼馴染が欲しい!!
【6/16】
日曜日。街へ繰り出した舞人。
そこで昔ながらの納涼を求めるか、若者らしい納涼を求めるか。
……ああ、俺はなんで苦しむのが分かりきっていながら小町を求めてしまうのか……と言う訳で昔ながらので。
眩しい……眩しすぎるよ、小町さん夏色バージョン。
ふざけた感じで語られる小町の過去……痛いよぉぉぉぉぉぉ!!!
【6/17】
舞人体調不良(実は二日酔い)。
まだまだ若いな。
【6/22】
雨の放課後。
「どうしたの、桜井君?」
傘を持ってこなくて困っている舞人に話しかけてきたのはこだま先輩。
舞人に雨女呼ばわりされて本気で悩んでます。なんて素直なんだ。
んで雨女であることを認めちゃいました。素直過ぎる……。
「その代わり、桜井君は傘に入れてあげない」
「は?」
折りたたみを常備していたこだま先輩はネコちゃんリュックから取り出して言いました。
早速入れてもらって一緒に帰ろうとした舞人ですが、
「私、桜井君に救いの手を差しのべる義務ないもん」
とのこと。つれねー。
……と思ったら折りたたみ傘を開ける事ができないこだま先輩。
ここで選択肢。
エールをおくるか、広げてあげるか……聞くまでもありませんね。
傘を広げてあげた舞人がそのままの流れでこだま先輩と一緒に帰ることになりました。
遠回りになるのに舞人の家まで一緒に帰ってくれるというこだま先輩。
「なんだか桜井君って、出来の悪い弟みたいで放っとけないんだよね。本当に世話の焼ける後輩だよ」
「またそうやって年上ぶる……」
「ぶるじゃなくて、ほら、これっ」
「あ痛っ」
こだま先輩が胸元のリボンを掴んだ拍子に舞人の頭にぶつかった傘。
「あ、ごめん……」
んでこだま先輩が持っていた傘は舞人が持つことに。
世話が焼けるのはお互い様、とは舞人の弁。
狭い傘に収まるために近づく2人の距離……耳まで真っ赤になってるこだま先輩が可愛いのなんの。
結局舞人のアパートに到着するまで2人の会話はぎこちないまま。
こだま先輩のひどくか弱い存在性を感じながら舞人は歩くのでした。
アパートに着いて舞人の部屋を見上げる2人。
その真上の部屋、つまり小町の部屋の窓のシルエットに舞人は思い出したように傘の下から抜け出しました。
「それじゃ先輩、わざわざどうもでした」
「あ……うん、気にしないで」
ほとんど逃げるように自分の部屋に駆け込んだ舞人。
そして感じるこだま先輩への想いと不安、そして焦燥感。
雨の中を桜の丘まで駆けた舞人。
桜香による宣告。そして……
「俺は負けないよ」
と言う訳で一気に第1部終了。まぁほとんどが共通イベントでしたし。
次から第2部へ参りますよ。こだま先輩を攻略いたしますよ。楽しみですよ。
それでは以下次回!!