2002.8.19 「つばさシナリオクリアー!!」編
まだまだ急ぎまーす。
【11/3】
文化祭当日。
ビラ配りでいつもつばさと会っていましたが、今回も今までと全く変わった点はありませんでした。
少しぐらい台詞に変化があってもいいと思うんですけどねぇ。
「かんぱーい!」
文化祭終了。
夕日の差し込む教室で栄養ドリンクで乾杯する舞人とつばさ。
普通に会話しているつもりで、いつしか相手の気持ちを量るようになっていた2人。
いつからこんな他人行儀な関係になってしまっていたのか。
そんな関係を目指していた訳ではない、と心で否定する舞人。
「八重樫、俺はおまえが……」
「言っちゃだめ」
舞人の唇を押さえるつばさの指。
「言ったらおしまい。桜井君なら分かると思ってたんだけどな。私の見込み違いだったかしら」
会った頃のようなよそゆきの言葉。
それは舞人が『その言葉』を口にしたらそうなることの警告か。
「なんで……」
つばさの指を払いのける舞人。
「なんで駄目なんだよ」
「今のままが男女間のベストな状態だから」
きっぱりとそう言うと、つばさは指を舞人の左胸に。
「今ここにある感情は一時的なものだから」
「な……なんだよ、それ……」
「分かんない? 勘違いとか気の迷い……そういう呼び方でもいいんだけど」
そこまで言われても舞人は理解できません。いや、理解したくありませんでした。
生まれて初めて沸き起こってきたこの情熱を否定させるわけにはいかない、と。
「うるさい、黙れ。どんなにおまえの頭が良くても、それだけは間違いだ」
「や、ほんと、悪いけどそっちが黙って」
「断言してやる。勘違いや気の迷いでこんなクソ恥ずかしいこと言えるか」
「だーから、言わなくていいんだってば」
「言わせろよ!」
「言わないとムカつくぐらい好きなんだよ!」
その瞬間、舞人の頭は真っ白に。
でもつかえがとれたかのように胸が楽になり、清々しく……。
しばらく続いた沈黙。
「あーあー」
その沈黙を破ったのはつばさ。
「言っ、ちゃっ、た……」
芝居じみたため息。
「で?」
どうしたいの? とつばさが冷めた声で言いました。
「……あ?」
「それを言って、どうしたいの」
唇に浮かぶ嘲笑。舞人の目をひいたのは光沢のあるリップ。
「ああ」
その視線に気付いたつばさ。
「キスでもする?」
「……いいのか」
「ま、力ずくでされるよりはね」
「するか、そんなこと」
震える声で軽口を吐き捨て、つばさの肩に手を置いた舞人。
「……いいんだな」
「こういうときは、ちゃちゃっと済ませるもんじゃないの?」
「そうなのか?」
「知らないけど。私、初めてだし」
とりあえず任せる、とつばさ。
「お、おうよ……」
そこまで言っても舞人はやっぱり根性無し。
「ほ、本当にいいんだな」
そんな舞人につばさはため息。
「嫌なら帰るけど。私が恥ずかしくないとでも思ってる?」
「悪い……」
今回の舞人は男らしいのは女々しいのかわからん……。
「つまり、あれだ、その……これはおまえの答えだと思っていいんだな」
「……早くしないと誰か来るから」
「お、おうよ……」
そして交わされたキス。
柔らかな感触とリップクリームの粘り気。そして甘いコロンの香り。
初めてのキスは、朝鮮人参の味がした。
オチまでつけるところが2人らしいかな、と。
まぁこれであっさりと結ばれるほどつばさは甘くないと思いますが、とりあえず安心。
【11/4】
振り替え休日あけど通常授業。何故?
でもつばさと会えるからよし。
緊張しまくりの舞人ですが、教室に入ってきたつばさはいつもと特に変わった様子はありません。
でも昨夜はアタマが回らなくて英語の課題ができなかったとのこと。
それなりに気にはしている、ってことか……。
「あの……き、昨日の話なんだけどさ」
「なに」
「お、俺たち、その……つ、つつつ付きあってる……ってことで、いいんだよな」
決死の覚悟で聞いた舞人。
「よくないでしょ」
でもアッサリ。
「……は?」
付き合うなんて一言も言ってない、とつばさ。
昼休み。
「共に食べない?」
と、馬鹿でかくて無骨な弁当箱を取り出してきたつばさ。
でもその表情は思い切り気だるそうと言うか、やる気の無さそうと言うか。
つまりは表情が読めないということ。
つばさが自分に手作り弁当を作ってきてくれたと言う事で、
「俺たち付きあって……」
と再度確認しようとした舞人ですが。
「ないよ」
あっさり否定。
そんな2人を不思議そうに見つめる山彦や希望でした。
放課後。
「共に帰らない?」
例の表情のまま聞いてきたつばさ。
そしてやっぱり繰り返される問答。
訳のわからない舞人ですが、自分に心を許してくれていることはなんとなく理解。
一体つばさはどういうつもりなんですかねー?
【11/11】
公園にて。
桜香と舞人。そして瑛と和人。
和人は桜香の心に触れたのか……。
【11/23】
聞けば聞くほどムカついてくる朝陽の言葉。
それだけ声優さんが上手いってことなんでしょうけど……ああムカつく!!
【12/4】
修学旅行です。
出発の空港では小町シナリオを変わらず希望と一緒に熊の心配をしてくるつばさ。
まぁそれだけいつも通りってことなんでしょうけど……。
【12/5】
修学旅行2日目。
舞人はつばさと2人で自由行動!!
それでもつばさは「ただのトモダチ」と言いますが……。
いつしかそのことで口論気味になる舞人。
と言うか舞人はよくここまで耐えてきたと思いますよホント。
そして陽も沈む頃、無言のまま帰路につく2人。
「さくっちー」
「なんだよ」
「味噌ラーメン食べない?」
「ハラ減ってない」
「ちぇー」
再び無言。
「さくっちー」
「なんだよ」
「ここ入らない?」
「あ?」
舞人が振り返ると……つばさが指差していたのはブティックホテル(ってラブホのこと?)。
「げっ!」
「ゲーム・カラオケ・マッサージ完備だって」
「ばっ、ばか、よせ、人が見てるだろ」
「2時間で4800円って、安いの? 高いの?」
「し、知るかっ」
「入りたくない?」
「付きあってもいない女とは入りたくない」
「カッチョいいんじゃん。硬派だね」
そう言いながら舞人の手を取るつばさ。
その手は何故か汗ばんでいて……。
「ちょっと中で話聞いて」
「お、おい、話なら別にこんなとこじゃなくても……」
「や、ごめ、ここがいい」
ホテルの一室。
ベッドではしゃぐつばさ。
「は、話ってなんだよ」
「うん、結論から言うとー」
「抱いてくり」
「…………」
「……は?」
「や、も、負けを認めるわ」
「私も舞人が好きだよ。うん、大好き」
「おまえ……」
ベッドにそっと腰掛ける舞人。
親の離婚など色々見てきて恋や愛と言ったものを信じられなくなっていたつばさ。
そんなつばさに自分は違う、と舞人は言い切りました。
「ずっと一緒にいてやる」
舞人の言葉を笑い飛ばすつばさ。
「誰だって最初はそう言うよ。それが恋の恐さってやつだけど」
要するに洗脳、とつばさはいいます。
「恋の魔法、なんてよく言うけどさ、あれって実に言いえて妙なのね」
「その人のちょっとした仕草を、ある日気が付いたらいいなって思ってる」
「一般にそれを恋って呼ぶわけだけど、それって結局のところただの勘違いよね」
「だからいつかその思い違いに気が付くわけ。そしたら、はい、恋の魔法はおしまい」
つばさの手を握る舞人。
するとつばさもそっと握り返してきました。
親の離婚、そして友人達の失恋などからある意味悟ってしまっていたつばさ。
「中学あがる頃の多感な時期に、ラ・ロシュフコオなんて読んじゃったのがいけなかったのかな」
ちなみに『ラ・ロシュフコオ』ってのは人間の美徳などに隠された偽善を暴いた文人。
要するにひねくれモノです。
「もともと私、ひねくれ者だし」
つまり共感してしまったということ。
「頭が良すぎるんだろ、つばさは」
「あはは。知ってる」
つばさを抱き寄せる舞人。
「だから、さ」
「私のひねくれた理論の例外になるくらい、舞人を好きになっちゃおうかなって」
「それが私の結論」
「そしたら私、舞人にお願いしにいくよ。彼女にしてくださいって」
「分かった……待ってる」
「必ず……例外にしてやる」
H突入。
これは……舞人のことが好きだけど、自分にとっての例外になるぐらい好きになるための儀式のようなものと考えていいのでしょうか。
ちなみにつばさは知識が豊富でした。
理知的な女性ほどエロいと言う理論は本当だったか(そうか?)。
それにしても黒ニーソックスを脱がないのは何故?
っつーか……
黒ニー万歳!!
「参った……こりゃ惚れるわ……」
「おし、じゃあもう一回」
「調子に乗るな」
なんか素直になったつばさが異常に可愛いです。
口調と言い表情と言い。
もっと早くこの関係になって欲しかったですね。
あと、つばさの台詞。
あの『恋の魔法』についてのやつ。
あれってオープニングで流れるやつじゃないですか。
口調からしてつばさの台詞だろうとは予想してましたけど、もっとクライマックスで使われてる台詞だと思ってました。
それに『舞人にお願いしにいく』って台詞。
何となくエンディングが読めたような……。
【12/6】
修学旅行が終わり、空港にて。
「つばさー」
舞人に気付いたつばさの唇に浮かぶ微笑。
「共に帰るか」
希望たち女子が2人を興味深そうに観察。
恥ずかしいながらも誇らしくもあった舞人。
「いいだろ、つばさ」
そんな舞人はことさら彼氏ぶった物言い。
するとつばさは一瞬目を細めて……
「カラオケに! 行くぞー!」
とびきりの笑顔。
そんなつばさが嬉しくて、そして不安でもあって。
幸せが膨らめば来るべき反動もそれに比例する……それは朝陽の言葉でした。
「ボウリングに! 行くぞー!」
夜の街を歩く2人。
舞人の手を握るつばさの手の温もりに感じる幸せ。
しかし、その手が離れて1人で歩くつばさの背中に感じた不安。
慌てて駆け出し、追い越して振り返った先のつばさは……力の無い瞳をしていました。
『逃れられない運命』
そんな言葉が舞人の脳裏に浮かびます。
その場でつばさを抱き寄せる舞人。
何も言わずにそっと舞人の背に手を回したつばさ。
いつまでもコロンの香りが消えないで欲しいと願い、一層きつくつばさを抱き寄せる舞人でした……。
【12/7】
ゲームの終わりを告げる朝陽。
でも舞人は諦めない、と桜香に言います。
ああ……もうつばさとは終わりなのか……。
【12/9】
教室。
元気に入ってきたつばさが舞人に話しかけてきました。
「おー、委員長は今日も冴えない顔してるね」
「やかましい。つばさは緊張感が足りない」
「つばさぁ?」
そう言って怪訝そうな顔をするつばさ。
「おいおい、ちょっと気安いんじゃないの愚民」
「お、おまえが先に俺を呼び捨てしたんだろ」
「はあ? なによそれ、いつよ」
「ははは、照れるな恋愛予備軍。たとえ貴様が羞恥に頬を染めようと、我らの交わした熱い契りが覆されることはないのだ。……い、いや、契りってのは、精神的な意味だからな」
「はあ」
「でも、あれだぞ、その……俺……が、ががが頑張るからな。その性悪女みたいに吊りあがった目でとくとご覧じろよ、この桜井舞人の男っぷりを。せいぜい身も心も骨抜きにされてしまうがいい」
「はあ。ごめん、意味がさっぱり」
「だ、だからホテル……で言ったあれだよ」
「…………」
声を潜めた舞人の言葉につばさは考え込んで……
「あ」
「……忘れてたのか」
「あっれー、なんでだろ、あんなに大事なこと。ねえ?」
「同意を求めるな。俺はショックで鼻から何かが出そうだ」
皮肉な笑いをする舞人。
「おまえ、やっぱり一時の気の迷いってやつだったんじゃないか」
「んー、そうだったのかな」
「否定しろよ」
「あははは」
明るく笑い飛ばすつばさ。
「大丈夫。好きだよ、舞人」
「好きっていうか大好き?」
「ばっ……あ、朝っぱらから恥ずかしいこと言うなっ」
「あははは、たっのしー!」
そう言って椅子に座るつばさ。
俺はその後ろ姿を眺めながら、この恋の終焉が近いことを知った。
は、早い……。
2人が心を通わせてから何もやっちゃいないじゃないですか。
ナニはヤりましたが。
大丈夫。好きだよ、舞人。
【12/24】
山彦とクリスマス慰撫。
何度も言うけどお前は最高だよ……。
【1/15】
廊下で麦兵衛と遭遇。
麦兵衛がエロ小説マニア(笑)であることをからかっているところにやってきたのはつばさ。
舞人のことを『桜井君』と呼ぶつばさに麦兵衛は不審顔。
つばさが去った後、なにかあったのか、と聞いてきましたが……結局は何も言わないまま。
【2/14】
クレープ屋の前で舞人に声をかけてきたのは希望でした。
希望から舞人にバレンタインチョコ。
「教室だと渡していいものか悩んじゃって。八重ちゃんって、私と違って、意外に嫉妬深いとこありそうだし」
己を知らぬこと甚だしい。
ノンキな希望に舞人はぶっきらぼうに答えるばかり。
聞きづらそうに「別れちゃったの?」と尋ねてきた希望。
「や、俺たち別に付きあってなかったし」
「えええっ!?」
どこから見ても相思相愛だった、と希望は不思議そうに言います。
あいつのことは最後まで分からなかった、と舞人。
「あはは、八重ちゃん負けず嫌いなとこあるからね」
「ああ、そういやそうだったなあ」
「……なんで過去形なの?」
「えーと……まあ、ノーコメント」
いいけど、と希望。
「とにかく、仲直りしたらまた四人で遊びに行こうね」
どこまでも楽天家な希望の言葉に舞人も頷くしかありません。
「喧嘩したわけじゃないけど、たしかにそんな日が来るといいな」
「もし八重ちゃんが謝ってきたら、すぐに許してあげてね」
「や、だから喧嘩じゃないから」
「八重ちゃんって、頑固で負けず嫌いだから。一度自分で決めたこと覆すのに苦労するんだよね」
「へえ……そんなもんか」
「あれで可愛いところもある子ですから、どうかうちのつばさをよろしくお願いします」
「分かった」
力強く頷いた舞人。
「許すよ」
「いぇい!」
指を鳴らすマネをして喜ぶ希望。
「じゃあ春休みには四人でぇ!」
「四人で?」
「釣り堀に! 行くぞぉー!」
「うわ、地味ぃ……」
でも無邪気にはしゃぐ希望はとても楽しそう。
あまりに前向きな希望に「負けてられるか」と舞人も……
「適当に、生きるな!」
「…………」
そんな舞人をジト目で眺める希望でした(笑)。
希望って……やっぱりイイなぁ……。
【2/21】
桜香によって与えられた一度きりの機会。
そして桜香との決別。
舞人は桜香の涙と笑顔に応えることが出来るのか……。
【3/1】
卒業式の日。
文芸部の面々と過ごした後、舞人は教室に戻ってきました。
夕日の差し込む教室で思い出すのはつばさとのあの日こと。
「ちゃーっす」
そこに入ってきた夕焼け色の笑顔。
「……忘れものか?」
「ん、ま、そんなとこ」
そう言って窓際で立ち尽くしている舞人のもとへやってきたつばさ。
「なんだ?」
薄い笑いを浮かべる舞人。
それは期待が確信に変わった笑み。
「あー……」
「面白いジョークを思いだした」
面白くなさそうにつばさは言いました。
「突然だな」
「や、風が吹いたから」
「はあ?」
「風が吹けば、小さな火は消えるけど大きな炎はより燃えあがるのだね」
「はあ……」
いかにもつばさらしい言い回し。
思わず吹き出す舞人。
「よく分からないが、いいこと言うじゃないか」
「カッチョいいでしょ?」
「ドラッグストアから走ってくる途中で考えた」
そう言うつばさの手には栄養ドリンクが2本。
「とりあえず一杯やらない?」
「偶然だな。俺もいまそうしたいと思ってたところだ」
「でしょ?」
「なーんか夕焼け見てたら突然ねー」
栓をねじ切った小瓶を突き出すつばさ。舞人も同じことを。
そして乾杯。
「なんか妙に懐かしいな」
「ね」
瓶を唇に挟んだままの、くぐもった笑い声。
「俺、言いたいことあるんだけど」
「ん」
身振りで舞人を制し、残りを一気に飲み干したつばさ。
「ぷはーっ」
空になった瓶を机の上に。
そしてつばさは正面から舞人を見据えていいました。
「私が先でいい?」
「あ、ああ」
驚くほど綺麗な夕日を浴びたつばさの表情。
「あのさ」
「頼むから私に惚れてくれない?」
まっすぐに放たれたためらいのない言葉。
「悪いな、もう惚れてる」
「知ってる」
「……知ってるなら言うなよ」
「あははは」
教室に響くつばさの笑い声。
「や、ま、ケジメだから」
「言わせてもらうよ、一応はね」
舞人の胸倉を掴んだつばさ。
そして自分の方に引き寄せると……
「付きあってくれない?」
揺ぎない表情。
「……それが人にものを頼む態度か」
「照れかくし」
「こんな面白い冗談、真顔で言えるほど私は若くないから」
つばさの瞳にはかすかな緊張。
そんなつばさを少し可愛く思う舞人。
そして意地悪く、皮肉に顔をゆがめて舞人は言いました。
「いいのか? 勘違いとか気の迷いじゃないのか?」
「さあ」
「さあってな、おまえ……」
「や、魔法が解けそうになった、舞人がその都度かけ直してくれれば」
「なるほど」
嬉しいことほざきやがって、と舞人。
「まあ、とりあえずそんな乙女みたいなことをほざいてるうちは大丈夫だな」
「や、私は元来乙女だから」
自信と期待が入り混じった微笑。
こんなときでさえ、相変わらずカッチョいいやつ、と舞人。
「で、どうよ」
「いま私、キスしたい気分のまま待機中なんだけど」
気が付けば舞人を優しく包んでいたいつものコロン。
「あー、分かった分かった」
「仕方ない、付きあってやるよ」
「よっし!」
と言う訳でつばさシナリオクリアー!! ぱちぱちぱち。
う〜ん、素直じゃない娘が素直になるのは可愛いもんですね。
と言ってもそれは本当に最後の最後だけでしたが。
親の離婚などにより恋愛ができなくなってしまっていたつばさ。
そんなつばさの心の支えに舞人がなってくれたら。
そう思います。
欲を言えばもっと郁奈を後半にも絡めて欲しかったです。
例えば2/14に舞人の背中を押すのを希望じゃなく郁奈にするとか。
それは別に希望より郁奈が好きとかじゃなくて(当然です)、より郁奈の方が相応しい役割だったんじゃないかな、と。
もちろん舞人とつばさの幸せを心から願って止まない希望だって十分な人材です(?)。
でもあそこはやっぱり郁奈であって欲しかった、と思うのです。
今後、舞人とつばさのやり取りは別段変わったものになるとは思いません。
今まで通りの会話で。でもどこか違う関係。
きっと春休みには4人でいつかのカラオケやボウリングのような楽しい時間を過ごすと思います。
釣り堀に行くかどうかはわかりませんが(笑)。
正直、希望や小町のシナリオと比べるとパンチ力不足でした。
それはキャラの好みなどの問題にもなるかもしれませんが……やはりラブ度の低さが原因かもしれません。
2人と比べてつばさの愛情が低いと言うのではなく、あまりにも一瞬で舞人との蜜月の日々が終わってしまって……いくらなんでもあれは短すぎです。
小町の時も早かったですが、さらにそれを上回るスピード離婚(?)。
もうちょっと可愛らしいつばさが見たかったですね。
ああっと、そう言えば。
つばさ達とカラオケに行った時に舞人が歌おうとしていた『beloved 〜桜の彼方へ〜』は挿入歌でした。
エンディング曲とか言っちゃいました。ごめんなさい。
と言う訳で何はともあれつばさクリア。
次なるはこだま先輩で行かせて頂きます。
それでは以下次回!!