小野崎 清香

(おのさき きよか)



チビっ子リボン軍こと清香。これがまたかなり素直じゃなくてかわいいんですよ。

継母に対して辛く当たる清香は本心ではそんなことはしたくない。したくないにも関わらず本当の母親の誕生日に砂絵を作り続けてきた。そしてそんな自分につく嘘はもう最後にしようと健二に協力を求めてきた……。

強がっていても本当は独りになるのが何より恐い清香の弱さがひしひしと感じられました。母親とのわだかまりが消えた時、清香は決して独りではなかったのです。清香と母親、そして健二。この絆は決して無くなることはない……といいなぁ。

毎年3学期だけは成績が悪かった清香ですが、それはもちろん砂絵をやっていて夜もろくに寝ていなかったから。そしてそれは清香シナリオ以外でも同様です。果たしてその場合は砂絵を完成させることができたのかどうか、非常に気になるところです。俺としては完成させることを願わずにはいられないのですが、そうなると健二の存在価値が無くなるんですよね。別に健二がいなくても清香は大丈夫だった、と言うことで。清香はそれだけの強さは持ってると思いますが……。

 

清香シナリオだけではなく、他のシナリオにおいても普段の清香の健二に対するスタンスは変わりません。ポンポンと軽口(悪口?)を叩き合える仲。男女関係における一つの理想形だと言えるでしょう。ちょっと憧れたりします。それだけに「新・日和シナリオ」における他人然とした健二と清香の話し方にはかなり違和感を感じました。「そんなの清香じゃない!!」ってな感じで。

例え清香シナリオにおいて健二と清香が結ばれても。それ以外のシナリオで二人が結ばれることがなくとも。二人にはいつまでも変わらない関係でいて欲しいですね。


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