2002.4.12 「清香シナリオスタート!!」編


HIYORI is No.1. ←挨拶

 

と言う訳で、みなさんこんにちは。

『日和に堕ちた漢・雀鬼龍』でございます。

とりあえず無事(?)日和シナリオをクリアし、いい感じに壊れてます。

 

本編に入る前にちょっと別の話を。

雪希シナリオクリア時には特に触れませんでしたが、この「みずいろ」はシナリオをクリアするとクリアしたヒロインのアフターストーリーが見られるようになります。

正確には「アフター”えちぃ”ストーリー」が。

本編のHシーンはやや『えちぃ度』が低めでしたが、そんなユーザーの希望に見事に答えたのがこのおまけ。

「ねこねこソフト」さんのユーザーを大切にする姿勢に感服せざるをえません。

 

その内容については深く触れませんが、一言で言うと『おもろい』。

確かに『えちぃ度』が高いのですが(「ここまでやらせちゃうの? マジ?」ってぐらい)、それ以上にかなり面白いんですよ。

爆笑です。腹抱えて笑いました。

 

そしてさらに「アナザーストーリー」なるものまであります。

番外編のようなもので、本編とはあまり関わりが無いようです。

まだ1つしか見てないので何とも言えませんけどね。

出てきたキャラがどうやら「銀色」の登場キャラのようですのでいまいち意図するところが伝わってこなかった、と言うのもありました。

早く「銀色」をやらないといけませんね。

 

さらにさらに。

日和シナリオをクリアすると、ゲーム起動後の最初の画面に「みずいろ」と言う項目が追加されていました。

これは健二と日和の『本当の』アフターストーリー。

エンディング後、健二の学校に転校してきた日和との『普通の生活』。

ありふれた日常。

それ故に大切な日常。

そんな2人の絆を感じることができるショートストーリーです。

さらに深く『日和道』に堕ちました。

それにしても、やはり日和の扱いは別格ですね。

これはやっぱり日和こそが「みずいろ」の真・ヒロインなのでしょう。

 

さて。

 

それでは次に参りましょう。

まだまだ日和にこだわりたい気持ちはあるのですが、そうもしていられないのです。

人間、同じ所にいつまでも立ち止まっていてはいけません。

常に何かを求め、前に進んでいかなくてはならないのです。

例えそれにより何か(=日和シナリオもう1周)を失うことになっても……。

 

残るは清香・むつき・先輩の3人。

そう言えば先輩って過去編はおろか、現代編にすら全く姿を見せないなぁ。

雪希シナリオで一瞬健二がそれらしい人物を見かけたぐらいで。

 

それはさておき。

次は誰にしようかな……。

おとなしい性格、と言う設定のはずなのにやたら元気なむつきも気になるし、3学期だけ成績が悪かったりと謎を抱えている清香も気になる。

1回も姿を見てない先輩もやっぱり気になるし……。

むぅ……困った。

 

……………よし。

ここはわざわざソフト本体を手に入れるよりも先に購入していた『清香ママ』音声パッチに力を発揮してもらいましょう。

と言う訳で次のお相手は『クラスメイトで元気なちびっこ』小野崎清香に決定!!

第一印象では5番目(=ドベ)だった清香ですが、雪希シナリオや日和シナリオをプレイするうちに結構気に入ってきてたりします。

果たしてあの巨大なリボンにはどんな秘密があるのか……(違う)。

 

それでは『清香シナリオ』スタートです!!

 

まずは過去パート。

雪希との出会い。そして日和との出会い。

日和が遊びに来たけど健二はサッカーの約束が。

ここでサッカーに行かないと一気に日和ロード一直線なのでここはサッカーに。

ううっ、ゴメンよ日和。

健二は勝ち合わせ場所へ。でも友達はやってきません。

  ■雪希と日和の所へ帰る

  ■もうすこし時間をつぶす

前者だとむつきが出てきたんだよなぁ、確か。

じゃあ後者を選んでこの場所にもうちょっと居ると……

「きゃっ」

健二が練習で蹴ったボール驚いて声をあげたのは……むつき。どっちにしろ、ですか?

  ■素直に謝る

  ■照れ隠しに謝る

どっちがいいんだろう?

やっぱり照れたらむつき寄りなんだろうな。なので前者。

話によるとむつきはここに住んでる訳じゃないようです。

自分でスカートについた砂を払うむつき。

  ■手を貸す

  ■す、スカートに触るなんて…

ふむ。ここは素直に後者でむつきを回避……できず。

道を教えてください、とむつき。

健二は海までの道を教えてると、むつきは去っていきました。ほっ。

健二が家に帰ると日和と雪希が話をしていました。

この辺の流れは雪希シナリオと同じ。

雪希と日和のどっちに話を聞くか……日和で。

将来の夢は「けんちゃんのおよめさん」と日和。愛い奴よ。

 

クローゼット開けるのが得意な日和に対して思わず怒鳴ってしまった健二。

そしてクローゼットに日和を閉じ込めてしまったのはいいが扉を開けられず、泣き続けた健二と日和。

 

雪希が健二にバレンタインチョコをプレゼント。

それを見た日和は何も言えなくなってしまって……。

帰り道。

言いたい事を何も伝えることができず、「じゃあね…」と去っていってしまった日和。

日和は転校。

それを知った健二は……泣いた。

 

 

 

……あれ?

もろ日和シナリオ?

あらららら?

日和シナリオに入るルートは1本じゃないのか。

それもこんなにも簡単に入っちゃうなんて……これが日和トラップ?

全然清香出てこなかったし……。

仕方ない。やり直しです。

もちろんオープニングはちゃんと見てからです。

 

今度は日和ではなく雪希に話を聞いてみましょう。

雪希は健二が王子様とか言ってます。

果たして健二が気になったのはどっちの夢か。

……ここで日和の夢が気になったらまた一気に日和シナリオに入りそうな気がします。

だから雪希の夢で。

 

1年後。

帰り道で雪希を迎えに行くかどうか。

ここで迎えにいったら雪希ルート一直線でしょう。

もう雪希も大きくなったから大丈夫、と言う事で。

…………でも結局心配になっていつもの場所へと急ぐ健二でした。

またこっちの意向は無視かよ……。

 

と思ったら。

雪希がしゃがみこんで道に絵を描いている横には大きなリボンの女の子が。

来たっ!!

雪希が言うにはさっきお友達になったんだとか。

「こんにちは」

「今まで一緒に絵を描いていてくれたんだよ」

「そっか、よかったな」

「うん」

「ありがとな」

大きなリボンの女の子のほうに小さく頭を下げる健二。

大きなリボンと言っても成長した清香のリボンほどではありません。

自分が大きくなると同時にリボンも大きくしていったのかな?

「ううん、私も楽しかったから」

「それにしても大きなリボンだな」

「え? …う、うん」

「雪希のも負けちゃったな」

「うん、かわいいね」

「あ、ありがと」

そう言って喜ぶ清香(だよね?)。

「あ、あの〜」

「ん?」

「なに?」

「へ?」

「お兄ちゃん、じっと見てたからだよ」

「あ、そうだな、わるい」

ついつい大きなリボンに目がいってしまう健二。

「う、ううん、いいけど…あまり、見ないでよ?」

「分かったよ」

雪希と健二が帰ろうとした時に吹いた一陣の風。

雪希は何とかスカートを抑えることができましたが清香は……。

「も、もう…」

「……」

「み、見た?」

  ■見てないぞ

  ■ばっちし

見たことに。

「丸見えだ」

誰もそこまで言えとは……。

「……」

「俺は嘘が嫌いだからな」

「……」

肩を震わせて顔を真っ赤にする清香。

「ばかっ!」

「なんだと?」

「変態!」

「そんなガキみてーなこと言うから、子供用のパンツなんだよっ!」

いや、子供だし。

「な、な、な…なんですってぇっ!」

「そ、そう怒るな」

「この、えっちっ」

「な、なにおう!」

「だってそうでしょっ!」

「見せたのはお前だろ!」

「ふ、フン、女の敵だわ」

「大きくでやがったな」

どっちも引かない健二と清香。

将来口喧嘩友達となる素養はちゃんとこの頃からあるようですね。

「ご、ごめんね」

そんな2人の間に見かねて口を挟んできた雪希。

「う、ううん、雪希ちゃんのせいじゃないから」

俺のせいだってのか、と健二。

「じゃ、今日は帰るからね」

「う、うん」

「あばよ」

「ふ〜んだっ」

…なんて奴だよ。

 

そして翌日の放課後。

前日と同じように雪希を迎えに行くと、やはり同じように清香が一緒にいました。

昨日のことを怒っているような清香はあからさまに健二とは話さない態度。

さてどうするか。

  ■そのまま触れないでおこう

  ■聞き返してやる

あえて突っ込んでいくのが口喧嘩友達としてあるべき姿。

当然後者です。

「あのさ…」

「わ、お兄ちゃん」

「どうしたんだよ?」

「ほ、ほら、きよかさんと絵を描いてたんだよ」

「そうだな…それで…」

「お、お兄ちゃん」

「ん?」

「きよかさんの絵って上手なんだよ〜」

「……」

「あ、あはは…」

雪希は健二に喋らせないつもりのようです。

まあいいか、と健二。それでも話しかけるんですが。

「あんたの絵、上手いな」

「ど、どうも…」

警戒心バリバリの清香。

「雪希にも教えてあげて欲しいよ」

「うん、そうね」

おっ、ちょっと表情が柔らかくなったぞ。

「やった〜」

「良かったな雪希」

「うん」

このくらいが丁度いいな、と健二。

そうすりゃ機嫌も悪くならないだろう、と。

 

「おにいちゃん」

「どした?」

「きょうは、もう帰るの?」

「どうしてだ?」

「あ、あのね…きよかさんと遊びたいなって…」

おねだりするように聞いてきた雪希。

  ■今日はもう帰ろうと言う

  ■一緒に遊ぶ

当然一緒に遊びましょう、健二も。

 

「ちょっと散らかってるけど」

清香の部屋にやってきた雪希と健二。

清香は砂絵を雪希に教えてあげました。

楽しそうな顔でそれを聞いている雪希。

「しかし、砂絵って簡単そうだな」

ああ、余計なことを……。

「な、なによ」

「なんかそう見えた」

「それならやって見なさいよ」

  ■軽いもんだ

  ■めんどいから嫌だ

やってもらいましょう。きっと出来ないんだろうけど。

 

「どうだ?」

「な、なかなかやるじゃない」

予想に反して上手くできたようです。

「わぁ、お兄ちゃん凄いね」

「まあな」

「私にも出来るかな?」

「出来るわよ」

「ホント?」

「こ、こんなのでも出来たんだから」

「あのな…」

「さ、雪希ちゃんに教えてあげるね」

「うん」

「……」

健二を無視するかのように砂絵を始めていく2人。

ヒマな健二は「こんなことなら日和でも連れてくるんだった」と思います。

やっぱり健二には日和が必要か……。

ふと健二は小さな砂の瓶が机の先にあるのを見つけました。

あれは使わないのか、と健二。

「わぁ、きれいだね」

「う、うん…」

「あれを使えばいいのに」

「あ、あれは…だめなの」

「だめなのか?」

「うん…」

ちょっと寂しそうな顔で頷く清香。

「あれは…プレゼントにもらったから」

「わぁ、いいなぁ〜」

「誰に?」

「……」

「おかあさんにもらったの?」

「う、うん…」

プレゼントにもらったにしては清香の顔は晴れません。

健二もその矛盾には気付いたようです。

「お母さんにねだったんじゃないのか?」

「ち、違うわよっ」

「お母さんもしょうがないなって、そんな感じだったとか」

「そんなことないわよっ!」

突然大声を出してきた清香。キレちゃいました?

「ど、どうしたんだよ?」

「アンタもいい加減なことを言わないでよっ!」

顔を赤くまでして怒る清香。

健二にはその理由がわかりません。

「ちょっとからかっただけだろ…そんなに怒ることなのか?」

「う、うるさいわね」

「なんだよ」

「からかってたのは、わ、私よ…」

「なんだと?」

「す、すーぐ本気になるんだから」

とデカい汗を流しながら清香は言います。

すました顔しやがって、と健二。

コイツ、いい度胸じゃねえか。

俺に挑戦してくるなんてよ。

「さ、雪希ちゃん、続き」

「う、うん…」

そう言って砂絵の続きを始める清香と雪希。

このおばけリボンめ。

いつか俺が、からかってやるからな。

 

健二が清香と会わなくなってずいぶんと経っていました。

日和や雪希と遊んでるから、清香と遊ばなくても全然平気だ、と健二。いい生活してるじゃねぇか……。

それにどうせ会っても、からかい合戦から喧嘩になるだけだもんな……

ってことはそれなりの付き合いはしてきてた、ってことですね。

この日はバレンタイン。

サッカー帰りの健二は夕焼けに染まった公園を歩いています。

ちなみに健二は日和や雪希からチョコをもらっているようです。

日和シナリオと違うのは、日和が雪希のチョコなどを気にするほど健二が好きって訳じゃないってこと?

それはそれでちょっと……いや、かなり悲しい。

そしてボールを蹴ろうとした健二の目に入ってきたのは清香の姿。

「……」

「おい」

「……」

「清香?」

「…あ」

ようやく健二に気付いたように顔を上げる清香。

その顔はいつもの強気な顔ではなく。

赤い目。

それは夕日のせいじゃないかと健二最初は思いましたが……

「お前…泣いてたのか?」

「そ、そんなこと…ないわよ」

「どうしたんだよ?」

「……」

「清香?」

「アンタに関係ないでしょっ」

「……」

どうしていいかわからず、そのまま立ち尽くす健二。

「……あ、な、なんでもないわよ」

「……」

「本当…なんでもないから」

さっきの顔とは全然違った笑った表情。

少し悲しい笑顔。

「ほら、アンタはもう帰りなさいよ」

「……」

「また宿題忘れるんじゃないわよ」

「う、うるせーな。お前に言われたくねーよ」

「なんでよ」

「お前だって昨日まで忘れてたじゃねーか」

「あ、明日から…そんなことないわよ」

歩き始める清香。

小さく俯いた清香は清香じゃないみたいで健二は嫌でした。

大きなリボンに向かって、足元のサッカーボールを蹴っ飛ばす健二。

「な、なにするのよ」

「明日も宿題なんかわすれちまえ」

「な、なんですってぇっ」

「廊下に立たされる仲間の確保だ」

「私はアンタとは違うのよっ」

「へぃ〜、あっそ」

「あ、明日を見てなさいよっ」

ちょこっと怒ったように、前を見てまっすぐに帰っていく清香。

 

さっきの姿よりは、俺が近づける清香だった…

 

オープニング。

やっぱりこのオープニングはいいなぁ……ってああっ!?

ち、違う!!

オープニングが違うよ!!!

 

だってちゃんと日和の名前も表示されたし!!

それに最初の日和が祈るような格好をしている後に出てきたキャラも違ってた!!

それ以外は……同じかな?

 

……ひょっとして誰のシナリオに入るかでオープニングって違ってくるんですか?

ちょっと調べてみましょう。

 

調べるのは『祈りの日和』の後に出てくるキャラが誰か。まず今回の清香シナリオでは

でした。そして昔のデータをロードしてみて、日和シナリオでは

が出てきて、さらに日和の名前は表示されない、と。

んで雪希シナリオでは

…………あり? いきなり仮定が外れました。

ってことはむつきとセンパイのをやってみないと分かりませんが、やっぱり日和が特別ってことかな。

う〜ん、いつも日和シナリオに入る時のオープニングばっかり見てから気付きませんでしたよ。

 

日和が特別扱いされてるオープニングを見るか、日和が出てくるオープニングを見るか。

今後の命題になりそうです。

 

そんな訳で(?)。

清香の過去パート終了です。

今回のキーワードは

ってところでしょうか。

さてさて、一体どうなるんでしょうか。

以下次回!!


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