涼宮 遙

(すずみや はるか)



 

メインヒロインその1(ヤな言い方ですが)です。

間違いなく守ってあげたい娘No.1。

主人公である孝之を心から愛し、めでたく結ばれた直後に事故で意識不明のまま3年間。

孝之が他の娘に走った時は捨てられる運命にあるため、そのたびに心が痛むことこの上無し。

ただ、この守ってあげたくなるような印象とは裏腹に強い意志を持った娘でもあります。

それが特に現れているのは水月ルートでしょう。

その「強さ」には心打たれるものがありました。

茜ルートでは選択肢によっては体をはって孝之を引きとめようとしたり魔性の女に早変わりしたりもしますが…。

 

とにかく遙の魅力は「儚さ」と「前向きさ」です。

孝之にはもったいないです、こんないい娘。

まぁそれは他の娘にも言えるんですけどね。

 

『絵本』『おまじない』と多くのキーワードが第1章からちりばめられてました。

そう言う意味でも何だかんだ言って、一番優遇されてたと思います。

どのストーリーを進んでも物語の中枢に絡んでくるのですから当然かもしれません。

 

遙ルートでは前半から中盤にかけてはひたすら遙の「ひたむきさ」にクローズアップされていました。

そのせいもあって、その対極とも言うべき水月が孝之の決心を鈍らせるためだけの存在になってしまっていたのが辛いところです。

逆に水月ルートでは自ら孝之から離れていってしまいますがそこにあるのはやはり「前向きさ」だと思います。

どちらのエンディング後でも慎二を含めた4人、仲間として笑い合える日がくると信じたいところです。

こんな娘が幸せになれないなんて嘘です。むしろ義務。

頼むから幸せを掴んでください。お願いですから。

 

『遙伝説』はまさにレジェンド。声をあげて笑えます。

まゆに負けないぐらいのドジっ娘なんですよね、実は。

完全に天然なのも大きな魅力。

 

と言う訳で一番のお気に入りキャラでございました。


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