(すずみや あかね)
遙・水月に続く、第3のメインヒロイン(と思われる)がこの茜です。
第1章での登場当時はまだ中学生(だと思われる)で、元気でやんちゃなイメージの女の子。
ですが遙が事故にあって3年、第2章になるとネガティブNo1に躍り出ることになります。
ああ、もう『お兄ちゃん』と呼んではもらえないのか…と嘆いた方が全国に300万人(嘘)。
言い方は悪いのですが、この茜が一番過去に囚われている人物なのだと思います。
自分の気持ちを抑えるためだとは言え、目覚めた遙に孝之を強引なまでにつっくけようとしたり。
その姿は痛々しいばかりでして、悲壮感すら漂わせます。
好きになってはいけなかった孝之、そして尊敬し敬愛していた水月。
そんな2人を憎み、罵倒せざるを得なかった茜の心中は図ることすらできません。
そんな茜が徐々に孝之と心を通わせていく様子がウけたのか。
もしくは『お兄ちゃん』にヤられたのか。
多くの人が『茜道』に堕ちてしまってようですがそれもやむなし。
もちろん俺も嫌いじゃないのですが、それほどお気に入りと言う訳ではありません。
何故でしょう?
自分でもよくわかりませんが、基本的に思考が全て自分中心だからなのかもしれせん。
遙ルートの時などは、遙のことを想って水月のところに行ったりしていますが、肝心の茜ルートの時だとその行動の殆どが自分のためという印象を受けてしまうのです。
つまり『過去に囚われた自分中心の女の子』。
それが俺の中での茜の印象です。
もちろん自分のために行動するのは悪いことではありません。
でも茜の優しさを表現する場面が少なかったのは残念。
ちなみに何故かエンディング数は茜が一番多いです。
それだけスタッフに愛されていたのでしょうか?
バッドエンドが多くてもしょーがねぇだろ、と思わないでもないのですが…。
遙の事故から3年。
御幣があるかもしれませんが、孝之以上に縛られた人生を送ってきた茜。
彼女には絶対幸せになってもらいたいのです。
なんだかんだ言ってもそれが本音です。