2002.1.23 「ありがとう…『君が望む永遠』……」編
ふう……。
無事「君が望む永遠」をクリアさせていただきました。
ただしトゥルーエンドのみ。
CGがスカスカです。
これじゃクリアしたとは認めてもらえません(誰に?)。
と言う訳でバッドエンドの方もやってみようかと思います。
でもこのゲームって普通に『いい』と思う選択肢を選んでいけばほとんどトゥルーエンドに行き着くんですよね。
実際俺の場合も、わざと見ようとした時以外は一度もバッドエンドになりませんでしたし。
(文緒さんのは置いといて)
そして今。
CG収集、そして真の「君望」プレイヤーを目指してバッドエンドを見てみようかと思います。
本当は気が進まないんですけど。
だって今までの傾向からしてロクなバッドエンドじゃないのは分かりきってますし。
それでも俺はやらなければいけないのです。
ここに「君望」がある限り。
さて。
早速ですがヤらせていただきます。
ただしウェブの攻略ページを見ながらプレイさせていただくことにしますね。
どこがトゥルーエンドとバッドエンドの分岐なのかは大体の見当はつきますが効率アップを目指して。
と言うよりバッドエンドを見るために労力を払う気にはなれません。
だから一気にやっちゃいます。
なのでそれぞれの感想・コメント等も短めで。
【茜妊娠エンド】
最初、攻略ページでこのエンディング名を見て
「茜が妊娠して孝之の意思とは無関係に結婚でもしなくちゃいけなくなるのかなぁ」
なんて思いましたが大間違いでした。
まず妊娠するのは茜ではなく遙だった、というところから全ては始まります。
遙と病室でヤってしまった孝之。
さらには同じ日の夜に茜ともヤってしまう孝之。
そして再び昏睡状態に陥る遙。
1週間後、遙が妊娠していることを孝之に告げるモトコ先生。
って妊娠わかるの早すぎです。
まぁ昏睡状態に陥った遙を詳しく調べた結果なんだろうし、妊娠と言っても着床ぐらいなんでしょうけど。
(妊娠について詳しい訳ではないのであまり突っ込まないで…)
モトコ先生によると、今の遙のような状態でも無事赤ちゃんは育ち、生まれるそうです。
ここから孝之の煩悶が始まります。
遙の家族に伝える前に1週間だけ孝之に考える時間をくれたモトコ先生。
こんなことは誰にも相談できない、と孝之は1人苦しみます。自業自得ですが。
孝之を慰めよう、助けようとする茜を襲ってしまうなど人でなしっぷりも爆発。
遙の妊娠のことを茜に打ち明ける孝之。
駅で待っている、という茜からの留守電。
駆け付けた孝之の前に現れた茜は遙の服を着ていました。
3年前、ヤる寸前までいった時に遙が着ていた服です。
自分は遙の代わりにならないか、と茜。
孝之は茜と共に歩む道を選びます。
遙は目覚めません。
遙と孝之の子供を育てる茜はどんな心境だったのかはわかりません。
こうして2人、いや3人は遙が目覚める時を待ち続けるのでした。
………………何なんですか、コレは。
後味悪すぎますよ。
遙とヤり始めた時はどうしようかと思いました(どうにもできませんが)。
遙が目覚めるのを待つのはいいけど、実際に目覚めたらどうするつもりなんでしょう。
遙にしてみれば茜に彼氏を盗られ、さらには子供まで盗られてしまったのです。
茜はそんなつもり無いのかもしれませんが同じことです。
どうなることやら……。
ちなみにこれは【茜妊娠エンド】であり、バッドエンドではないようです。
俺にしてみりゃバッドエンド以外の何物でもないんですけどね。
【茜バッドエンド2 茜昏睡】
大雨の中を遙の見舞いに行かないとこうなります。
翌日に遙の見舞いに行く孝之。
遙と1発ヤってから帰ると駅に人だかりが。
まるで3年前の再現のように。
違うのは事故にあったのが今回は茜だったということ。
今までの遙のように起きない眠りについてしまった茜。
心配してくる遙を突き放して、1人茜の目が覚めるのを待ち続ける孝之でした。
このエンディング。
一番可哀想なのは茜ではなく、遙でもなく、もちろん孝之なんかじゃありません。
それは遙・茜のご両親でしょう。
全責任は孝之にあります。孝之はせいぜい苦しんでください。
これはもうご両親にぶっ殺されても文句言えませんよ。
後味の悪さは天下一品です。
【あゆバッドエンド】
水月と口論をしている時に携帯にかかってきた電話をとらないとこうなります。
その後は水月とは自然消滅的に終わってしまった孝之。
遙の見舞いにも行ってません。
結局バイト先からあゆは消えてしまいました。
そして気付いた自分の気持ち。
きっと自分はあゆのことが好きだったんだろう、と。
でもそれは今更言ったところでどうにもなるもんじゃありません。
もうあゆとの接点は何も無くなってしまい、連絡する術すら無いのですから。
こうして孝之には何も残らなかったのでした。
はっきり言って余計です。
なんでこんなのあるんだろ、ってぐらいにいりませんよ、このエンディング。
時間と容量の無駄です。
はぁ……それこそ無駄な時間を使ってしまいましたとさ。
【まゆバッドエンド】
先に帰ってしまったまゆを追いかけないとこうなります。
翌日になってみたらまゆは元気になっていました。
必死になっていたのが馬鹿らしく思える孝之。
普通に話せるようになっていたし、何もかも今まで通り。
孝之は『なんとなく』で過ごす時間を手に入れられることを喜びます。
悩み事もなく、明日のことを心配することもない。
水月とも遙とも、完全に縁が切れている孝之には全く不安がありません。
だからこれでいいんだ、と孝之は生きていくのでした。
これまた時間の無駄……。
だからこんなの入れるなっての。
とまぁここまでやったところで全エンディング制覇です。
…………順番ミスったかな?
だって全然余韻もクソもあったもんじゃないんですよ。
密かに期待していた隠れキャラもいないし。
バッドエンドで終わるこの胸クソ悪さと言うか何と言うか…。
なんて思いながらCGを見ていたら……あっ!!
まだ全部埋まってない!!!
1個、CGに空きがありました。
と言う訳でまだやり残しがあるようです。
場所からしてどうやらそのCGは第1章のもの。
ちょうどもう1回やろうと思っていたのでちょうどいいです。
最初とは違う選択肢でやってみることにしましょう。
2回目なんで詳しくは書きません。
第1章と、物語の本編である第2章との違い。
それは底抜けの明るさ。
この後待っている悲劇を知ってるだけに辛い…。
でもこも雰囲気は嫌いじゃありません。
むしろ好きです。
保健室に現れた愛美さんに怯えつつストーリーはどんどん進みます。
突然の遙からの告白。
「付き合って…………ください」
悶絶。
可愛すぎます。
一度訪れた別れ…そして本当の2人の始まり。
その後はラブラブ一直線。
立派なバカップル予備軍……いや、正規軍だ。
茜の初登場。
「8点 7点 8点 9点 9点 8点 7点 9点! 合計65点!」
ああ…、まだやんちゃなイメージの茜が痛い……。
この茜があんなになっちゃうんだよな……。
まぁこの後もひたすらラブラブが続くわけです。
何度床をのた打ち回ろうかと思いました。
茜に騙されて家に呼ばれて……よく見たら親父さん、パイプですよ、パイプ。
丘で撮った4人の写真。
まさに青春。
最初は不吉なモノを感じたけど…今となっては素晴らしい写真だと思います。
俺もこんな写真欲しかったなー、女の子と写ってる写真が。
いやそうじゃなくて。
孝之の参考書を買ってから2人で公園へ。
遙がハトにエサをやって大喜びです。
「は〜い、たくさん召し上がれ」
「ポーポー、グルーグルー」
「は〜い、おいしいでしゅか〜?」
「ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー」
……なぜに赤ちゃん言葉?
「み、みなさ〜ん、あわてないでくださぁ〜い!?」
「ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー」
大量に集まってきたハト。
「……」
「み、みなさ〜ん、私の話をきいてくださぁ〜い!?」
「ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー」
焦ってエサをばら撒いてしまい、さらに大量のハトに襲われる遙。
「う〜うわぁぁぁぁぁん……!」
「うわあああああ!」
ついにはハトに押しつぶされてしまった遙……。
「ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー、ポーポー、グルーグルー」
「ヒッチコック劇場98!」
こうしてまた1つ、『遙伝説』が刻まれたのでした。
その後、公園の芝生で休む2人。
前回は膝枕をしてもらったのですが、今回は何かを買ってくる方向で。
膝枕CGが見られないなぁ、なんて思ってたら事態は意外な方向に進んできました。
遙の部屋で2人きり。
ヤりかけたけど痛がる遙に孝之は踏みとどまります。この精神力はスゴイ。
その後、帰ってきた茜とお母さんとの会話。
そこで暴き出されたのは数々の『遙伝説』!!
−−−すげえよ『遙伝説』!!
レジェンドだよ!
筋金入りだよ遙!!
わははははははは。
マジでおもろい、『遙伝説』。
無事最後のCGをゲットできたし言うことないな…なんて思っていたら。
帰ろうとする孝之を引きとめようとするお母さん。
「すいません。せっかくですが……今日中にやってしまいたい問題集がありますので」
−−−キマッタ!
受験エリート鳴海!!
ぶわはははは。
遙の家の外での別れ際。
さっきのこと(ヤりかけたこと)を思い出して遙が真っ赤になってます。
くくぅ〜〜ッ!
たまんねェ〜〜!!
第三者から見たら、かなりハズカシイね、オレら!!
ラヴ最高!!
恋愛エリーツ鳴海&涼宮ッ!!
ぶわっはっはっは。
「ははは、今日はありがとう……また電話する」
「……ん」
どちらからともなく顔を近づけ、軽いキスを交わします。
そっと体を離した時、遙の唇が7回動きました。
ア・イ・シ・テ・イ・マ・ス…………
うっひょいやぁぁぁ〜〜!!??!?!
(もんどりうっております。少々お待ちください)
はあっ、はあっ、はあっ………………。
こ、こいつは強烈だったぜ……。
やられたよ、完敗だ。
そしてそんな遙に乾杯だ。
そして…………………………運命の日が………………やってきました…………。
駅前には大破した自動車が……。
「事故発生。14時15分ごろ」
「え〜、遺留品の身分証明証の写真にて本人と確認……被害者氏名--」
「白陵大附属柊学園3年生……」
「被害者氏名確認、涼宮遙……」
に……2回目なのに…………この苦しさは何事?
これはもう…もう1度遙をプレイ(『と』じゃなくて)するしかありません。
と言うより、俺がプレイしたいのです。
遙を幸せにしてやりたい。
と言う訳で再び俺の戦いのロードが始まるのですがプレイ日記はここまで。
おんなじの書いても面白くないしね。
後は昨日も言いましたが総評やキャラ別感想など書いていきます。
長らくお付き合いありがとうございました。
そして遙、水月、茜、あゆ、まゆ、蛍さん、文緒さん、モトコ先生。そして慎二に健さん。
ありがとぉ〜う!!(by堀内孝雄)
何か忘れてるような気がするのは気のせいってことで。
それでわっ!!