メイドさんしぃしー

メーカー
発売日
2004/04/02
シナリオ
武藤礼恵
李利奈
原画
Yukirin
音楽
YUKI NAKANO

 簡単なあらすじ主人公はメイド養成所の教官であり、今まで数多くのメイドを世に送り出してきた。そしてまた、3人のメイド候補生の教育が始まる。

 こう書くと単なる調教ゲームのように感じられますが、実際には調教と言ってもライトなものばかりで、毎回女の子達が激しくお漏らししてしまうだけです(ライト?)。そして忘れちゃいけないのが尿。むしろ調教云々よりも尿描写に全てを懸けているのではないかと思える力の入れっぷりで、オープニングムービーではその芸術的なまでの技術の無駄遣いっぷりがヒシヒシを感じられること請け合いです。

 攻略対象は3人。天然キャラで、まれに見る素晴らしい尿の持ち主である澪。おっとり巨乳の癒し系・みずき。お嬢様で高飛車だけどいざとなると従順なシィル。この3人が三者三様の尿を撒き散らすことになります。攻略は2人同時・3人同時も可能であり、それぞれのパターンで違ったエンディングが用意されている親切設計。

 尿の描写はCGやムービーによるものばかりではなく、テキストによる描写においても馬鹿さ加減が大いに発揮されております。『太陽を思わせる匂い』だの『爽やかな柑橘系の香り』だの『お米の匂い』だの、実在したら確実に何らかの病気かと思われる美味しげ(?)な尿ばかり。まぁ汚らしさを思わせる描写は無いので、コッチ系の趣味が無い人でも嫌悪感があまり無いのは評価ポイントかもしれません。

 シナリオはあって無きが如く。とりあえず攻略目標女の子を選んで教育していけばそれで問題ありません。どこに出しても恥ずかしくない(そしてある意味恥ずかしさしかない)メイドとして成長した彼女達は、養成所を卒業した後も主人公のもとに帰ってくるので、他の誰かに取られる心配は無用。思う存分教育してあげましょう。

 エロに関してはそれなりに濃いかもしれませんけど、基本的にヤッて放尿するだけのワンパターンなので飽きてくる可能性大。ただ声優さんの素晴らしい熱演&好演、エロ可愛い絵のパワー、そして脳が沸いてるとしか思えないアホさ満点な展開とテキストによる、1つ1つのエロシーンのクオリティは決して低くはありません。何も考えず気楽に楽しめたモン勝ちってところですね。


個人的満足度: ★★★★★|★★★★★
執筆: 2007/10/24