「みずいろ」の愉快な仲間たち
第二十ニ話 楽しい縁日
辺りはすっかり暗くなり、縁日の明かりが来る人を暖かく迎え入れていた。
子供づれの家族が、俺と日和の側を通り過ぎていく。
すれ違う沢山の人たちの顔は、どれも笑顔だった。
俺と日和はそんな中、神社の本殿に向かって歩いていく。健二 「それにしても・・・すごい人だな」
あれから日和とは手を繋いで歩いてるのではぐれないではいるが、油断してると人ごみに引き裂かれそうだった。
健二 「日和大丈夫か?しっかりついてこいよ」
日和 「ふんっ、ふぁふぁっふぁほぉ〜」
よし、この手を離さなければ迷子になることは・・・って、何だ今の返事は!?
俺は慌てて日和に視線を向けた。健二 「なっ・・・!?」
日和 「ふぉ〜ふぃふぁほぉ〜ふぇんひゃん」
そこで俺が見たものは・・・イカ焼きを口一杯に包張り上手くしゃべれないでいる日和・・・しかも他にもたこ焼きやらわたあめやらを片手で抱えてやがる・・・。
健二 「お、お前、その手に持ってるものいつの間に買ったんだ!?い、いや、その前にこの状況でどうやって買うことが出来たんだ!?」
日和 「んぐんぐ、ごっくん。べつに普通にお金を出して買っただけだよ〜ぱくっもぐもぐ」
そう答え、抱えているイカ焼きを再び食べ始める日和。
それが分からんから聞いてるんじゃないか・・・ったく変なところで器用なやつめ。
しかし・・・うまそうだな。健二 「こら日和!お前ばかり食べてないで少しは俺にも食べさせろ!」
俺はそう言いながら日和のたこ焼きに手を伸ばす。
日和 「ほれは〜わはふぃほだほぉ〜んぐんぐ」
そして、取られまいと逃げる日和。
沢山の人たちで賑わう境内で、人目も気にせずじゃれあう二人。
そんな二人を縁日の明かりは優しく包み込んでいた。・
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・
食べるだけ食べた俺たちは、再び歩き出していた。
せっかくの縁日だ、ここは一つ・・・。健二 「日和、一つあれで勝負してみないか?」
沢山の露店の中から俺は一つの遊戯系の露店を指差した。
日和 「えっどれどれけんちゃん・・・あっ、面白そうだね〜」
どうやら日和も興味を惹かれたらしい。
俺と日和はその露店の前まで移動した。
その出店には、「ヨーヨー釣り」と書いてある。
水風船に紐をつけ、指で持てるように紐の先がわっかになっているものを、紙の紐に針をつけたもので吊り上げるという、どこの縁日でもよくある遊戯の一つだ。
だが、正式名称がいまいち分からないのが謎である。
『ぼんぼん』とも言ったような記憶が・・・まあいいか。健二 「よし、どうせ勝負するなら何か賭けようぜ日和」
日和 「あっそれいいね〜。それじゃあ・・・あっ私あれが食べたいな」
楽しそうにそう答え、日和が指差したものは、焼きもろこしの出店だった。
健二 「・・・日和、お前まだ食べるつもりか?」
日和 「えっ!けんちゃんは食べたくないの〜あんなにいい匂いがしてるのに〜」
日和に言われなんとなく、匂いに集中してみる・・・確かにこの醤油がこげる匂いは殺人的に食欲を掻き立ててくる。
俺は無意識に焼きもろこしをじっと見つめていた。日和 「ほら、けんちゃんだって食べたいんじゃない。けんちゃんの食いしんぼ〜えへへ」
そんな俺を見て日和がうれしそうに俺をからかってくる。
健二 「ま、まあ、確かにあの匂いを嗅いだら誰だって食べたくなるよな。よしっ!それじゃあ、あの焼きもろこしをかけて日和勝負だ!」
日和 「うん、私負けないよ〜」
こうして俺と日和の『焼きもろこしをおごってもらうぞ、ビバッ!ヨーヨー(ぼんぼん)釣り勝負!』が始まる。
健二 「おやじ、針くれ」
おやじ 「あいよ」
健二 「よし、それじゃあ始めるか」
俺は気合を入れ、色とりどりの水風船が浮ぶ水槽を眺めた。
ふっふっふ。日和には悪いが俺はヨーヨー(ぼんぼん)釣りは大の得意なんだ。
なんせ、子供のころから縁日に来るたびに雪希にせがまれてこれをやってきたからな。
この勝負俺が負ける要因は皆無だぜ。
さてと・・・。
俺は水槽の中に浮ぶ水風船を一つ一つ確認していく。
これのコツは唯一つ。
針で引っ掛けるためのわっかが浮いているやつを見つけることだ。
そういうと簡単そうだが、以外に浮いているやつは少ない。
水を吸った紐は下に沈むように出来ているし、うまい具合に浮いているやつは当然みんな狙ってくる。
どれだけ紙の紐を濡らさないか、そこが腕の見せ所だ。
よし。
俺は一つの水風船に狙いを定めた。
慎重に針を水につけわっかに通す・・・後はゆっくりと持ち上げるだけだ。
少しずつ持ち上がってくる水風船。健二 「よし、まずは一個ゲットだぜ」
俺は水面から持ち上がった水風船を取ろうと手を伸ばす。
子供 「あっ!こっちの方がいいかも!」
ドンッ!
健二 「おわっ!とっとっと」
ボッチャ〜ン。
子供 「お母さんこっちこっち!」
健二 「・・・」
母親 「す、すみません。うちの子供がとんでもないことを・・・」
子供がぶつかった衝撃で、俺の吊り上げていた水風船が落っこちたのを見ていたのだろう、子供の母親が丁寧に謝ってくる。
健二 「い、いや、たいした事ないですよ。あはは」
そんな母親に表面ではなんでもないふりをする俺。
しかし心の中では、『なんであのタイミングでぶつかってきやがるんだ、このくそガキ』と思っている俺。
しかしそう思ってみても後の祭りだ・・・ここは一つ気を取り直して・・・。
よし、さっきほどじゃないが、これなら取れそうだな。
俺は再び狙いを定めた水風船を取ろうと、慎重に釣り針を近づける。
そして、さっきと同じように水風船が水面から持ち上がる。健二 「わはは!やっぱり俺って天才だぜ!」
そして水風船を取ろうと手を伸ばしたその時またしても。
子供 「やっぱりこっちのやつがいい!」
ドンッ!
健二 「のわっ!!」
ブチッ・・・ボッチャ〜ン!
またしても、またしてもか・・・しかも紐切れたし。
おっちゃん 「兄ちゃん残念だったな。おまけはないからな」
そう残念そうに言うおやじだが、明らかに顔がうれしそうじゃないか。
くそっ、これもあのくそガキのせいだ!健二 「キッ!!」
子供 「ひっ・・・!」
俺はまた誰かにぶつかりそうになっていたあのガキを思いっきり睨み付けてやった。
子供 「うわ〜ん、おかあさ〜ん。あのお兄ちゃん怖いよ〜」
母親 「なに言ってるのこの子は・・・ごめんなさいうちの子がまた失礼なことを・・・」
健二 「いえいえ、全然気にしてないですからいいですよ。ぼうずこれから気をつけろよ」
俺は、人の良さそうな母親に満面の笑顔でそう答え、同じように満面の笑顔でガキの頭を撫でるふりをしながらアイアンクローを仕掛ける。
もちろん手加減はしてるし、母親にばれるようなへまもしない。子供 「うわ〜ん、お兄ちゃんが僕のこといじめる〜」
俺に頭を締め上げられ半泣きになるガキ。
ふっこの辺で許してやるか。
俺はガキの頭から手を離した。母親 「もうこの子は何言ってるの、こんな優しそうなお兄さんに向かって・・・ごめんなさいね、それじゃあ失礼しますね」
そう言って半泣きの子供を連れて去っていく親子。
ふっ・・・人生は厳しいんだぜ、くそガキ。もう人様に迷惑かけるなよ。
俺はすっかり満足すると日和を探すことにした。健二 「ええと、日和はと・・・おっいたいた。おーい日和!」
どうやら日和はすでに終わっていたらしく、露店から少し離れたところで嬉しそうに手に持っているものを見つめていた。
綺麗な水玉の水風船・・・日和は一つ取れたのか・・・。
俺はそう思いながら日和に駆け寄る。日和 「あっ!けんちゃん見て見て、とっても綺麗だよ〜えへへ」
日和の側までいくと、日和は嬉しそうに俺に水風船を見せてくる。
健二 「日和よく取れたなすごいぞ。・・・じゃあこの勝負は俺の負けだな」
俺は少し悔しかったが、まあ、今回は俺に運がなかったのだから仕方ない。
日和 「あっでもね、これ私が取ったんじゃないの。私始めてすぐに失敗しちゃって・・・そしたらお店のおじさんがおまけだよって言って、これをくれたの」
俺が悔しそうにしてたのが分かったのだろう、言わなくてもいいのに日和はそう俺に言ってきた。
健二 「例えそうでも、日和が一つ持っていることに変わりないからな・・・やっぱり俺の負けだ」
俺はそう言うと日和の頭を撫でてやった。
まったくこいつはどこまでもお人よしなんだからな。日和 「えへへ〜」
俺に頭を撫でられ、照れた笑顔を俺に向ける日和。
それにしても・・・。
俺は露店のおやじに視線を向ける。
明らかに俺から視線を外すおやじ。
くそっ、俺のときはおまけ付けなかったくせに・・・このロリコンおやじが・・・。日和 「うん?どうしたの?けんちゃん」
そんな俺を不思議そうに見つめる日和。
健二 「いや、なんでもない。それより早く焼きもろこし食べに行こうぜ日和。なんだか腹減ってきたしな」
俺はそう言うと日和の手を取り駆け出す。
日和 「わわわっけんちゃんそんなに引っ張らないでよ〜」
そんな俺に、日和はあたふたしながら付いてくる。
今日はまだまだ楽しくなりそうだな。
俺は、おろおろしながらも楽しそうに付いて来る日和の顔を見ながら、そう思った。・
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・
まだまだ賑わいが衰えない境内。
俺と日和は焼きもろこしをかじりながら本殿に向け歩く。
何だか俺たち食べてばかりいるみたいだが・・・まあ気にしないでおこう。日和 「けんちゃんおいしいね〜」
日和は両手で焼きもろこしを持ち、おいしそうにかじりながら俺の隣を歩いている。
健二 「ああそうだな日和って・・・あれは・・・」
そんな時、俺は前方にあるものを見つけ思わず立ち止まった。日和もつられて立ち止まる。
日和 「うん?どうしたの、けんちゃん」
行き成り立ち止まった事に驚いたのだろう、日和は不思議そうな顔で聞いてくる。
健二 「日和・・・あれ、もしかしなくても・・・」
俺の言葉に日和も俺の視線の先を見る。
日和 「あっ・・・!あれは・・・清香ちゃんだね。うん、間違いないよ」
俺と日和の視線の先にいる人物・・・そう間違いなくあれは清香だろう。
どうして曖昧なことを言っているかというと、俺も日和も清香本人を確認した訳じゃないからだ。
大体あんなチビッ子がこの縁日の人ごみの中見えるはずがない。
俺と日和は清香のでっかい目印である、あの放熱板がひょこひょこ動いてるのを見つけたのだ。健二 「まずいぞ・・・ここは何としてもあいつに気づかれないように通り過ぎなければ・・・日和間違っても声をかけるんじゃないぞって・・・ぐわっ!すでにいないし、日和のやつどこに!」
俺は慌てて日和を探す・・・すぐに清香に向かって歩いていく日和を発見。
まずい、非常にまずいぞ!日和 「お〜い、清香ちゃむぐっ」
俺はダッシュで日和に追いつき、清香に声をかけようとしている口を手で押さえるとそのまま元の位置まで引きずってくる。
日和 「けんちゃん、一体どうしたの?」
ある程度距離をとったところで日和から手を離すと、当然日和は訳が分からない風に俺に聞いてくる。
健二 「ダメだ日和。今清香たちに会うのは非常にまずい。お前が迷子になったことが放送で境内中に流れたからきっと、いや、必ずあいつの事だからからかってくるぞ。想像してみろ」
日和 「う〜んと・・・」
俺も日和と一緒にちょっと想像してみた・・・。
清香 『あはは♪あんたたち放送聴いたわよ。なかなか楽しいことやってくれるじゃない。それにしても日和、何あんた迷子になってるのよ。まったく日和はいくつになってもお子様なんだから。ひぃ〜おっかしい〜。それに健二も健二よね、あんたが一緒にいながらいったい何やってたのかしらね〜、案外日和じゃなくてあんたが迷子になってたんだりして、これで明日はあんたたちちょっとした有名人ね。よかったじゃない。あはは♪』
日和 「うっ・・・」
健二 「くっ・・・」
多分同じような想像をした俺と日和。
お互い言葉が出ない。健二 「だからいいか日和。ここは何としても清香に見つからないように通り過ぎるぞ」
日和 「うん、分かったよけんちゃん」
俺と日和は一度頷きあうと、清香に見つからないように人ごみに紛れるように歩き出した。
そして、あと少しで無事通り過ぎようとした時。日和 「わっわわわっ」
ドテッ・・・。
何でもないところでお約束のようにつまづく日和。
まずい、今の日和の声で気付かれたかも知れない・・・急がないと。健二 「日和大丈夫か?大丈夫なら急いでここから離れるぞ」
俺は日和の手を掴み、急いで助け起こす。
日和 「う、うん。私は大丈夫だよ」
そう言って元気よく立ち上がる日和。
よし、日和も無事みたいだし急いで・・・。?? 「あら?日和の声がしたと思ったらやっぱりあんたたちだったの」
健二 「・・・」
日和 「・・・」
思わずその場に固まる俺と日和。
この声はもしかしなくても清香に間違いない。
くそっ・・・何であいつはあんな一瞬で、しかもこの人ごみの中で日和の声が聞こえてるんだ?
やっぱりあのリボンは何かの軍事兵器なのか?
い、いや・・・今はそれよりもこの場をどうするかだ・・・よし!健二 「よし日和、怪我も無いようだし早く本殿まで行こうな〜、きっと楽しいぞ。ビバッ!楽しい縁日!」
スタスタスタッ。
俺は日和の手を引っ張りながら何事もなかったように歩き出す。
こうなったら清香は無視だ、わはは。日和 「け、けんちゃん。もう清香ちゃんに見つか」
健二 「日和気にするな。あれはどこぞのちびっ子だ。俺たちとは関係ないんだぞ〜わはは」
俺は日和が言い終わる前にそう言うと、後ろを振り向かずひたすら歩く。
とにかく無視だ無視。ポンッ!
その時後ろで奇妙な音がした。
と、程なくして。スコォーーーン!
俺の後頭部に何かが当った。
痛い・・・局地的にものすごく痛いぞ。コロコロコロ。
俺にぶつかってきたものが足元に転がってくる・・・これは・・・コルクの弾!?
俺は後頭部を手で押さえながら思わず後ろを振り返る。
そこには射的の銃を構えた清香の姿があった。
しかも、次の弾がすでに装填済み・・・狙いもばっちり俺に向けてやがる。清香 「このバカ健二!!何あたしのこと無視してんのよ!いい度胸じゃない!」
しかも大声でケンカ売ってきてるし・・・。
日和 「けんちゃん、大丈夫?」
そんな俺を心配そうに見つめる日和。
くそっ・・・まだだ、俺はこれくらいじゃ負けないぜ・・・よしっ!健二 「やあ、先輩こんばんは。おっ!先輩その藍染の浴衣とても似合ってるよ。それにしても、こんな人ごみの中出会うなんてすごい偶然だよな」
麻美 「・・・あ、あの・・・こ、こんばんは健二さん」
俺は清香の隣でキョトンとしている麻美先輩に近づき声をかけた。
こうなったらとことん清香は無視してやるぜ。健二 「ささ、先輩も一緒に本殿へ行きましょうね〜。日和も行くぞ」
日和 「で、でも・・・」
健二 「気にしない気にしない。さあ行くぞ〜」
俺はおろおろしている日和と先輩を引っ張って歩き出す。
すると・・・。ポンッ!
予想どうり清香がまた俺に向かって撃ってきた音が背後から聞こえてきた。
俺は素早くその場にしゃがみこむ。ヒュッ。
コルクの弾が俺の頭上を通過していく。
わはは、俺が何度も同じ手を食うと思ってるのか、まったくお子様なやつめ。
そう俺が勝利を確信したとき。ガスッ!
健二 「ぐわっ・・・」
清香 「ふんっ!あんたがしゃがんで避けるのなんて最初っから分かってんのよ。まったくダメ保護者の分際で私を無視しようなんて10年早いのよ。あはは」
俺がしゃがんだ所にすかさず踵落しを決めた清香が勝どきをあげる。
くそ・・・清香のやつめ・・・しかし清香、いつもの私服を着ていたことが失敗だったな。
俺は素早く立ち上がり清香から距離を取ると。健二 「今日の清香のパンツの色はちょっとおしゃれかもしれないライムグリーンだぞぉーーーっ!おまけに昔はネズミがプリントされたお子様パンツだったんだぞぉーーーっ!」
と、大声で叫んでやった。そりゃあもう力の限り。
その声に周りにいた一般ピープルの動きが完全に止まる。
そして案の定。清香 「こ、このバカ健二!あんた何てこと叫んでんのよ!キィーーーッ!二度とその口喋れないようにしてやるーーーっ!」
顔を真っ赤にして清香が怒ってやがる。
健二 「わはは!ビバッ!清香お子様パンツ!」
清香 「そんな子供のころの話を持ち出すなーっ!それじゃあ今も私がお子様パンツ履いているみたいじゃない!それ以上喋るんじゃないわよ!」
健二 「何言ってやがる、今も胸無しのちびっ子のくせに、どこから見てもお子様だぞ〜案外まだ持ってるんじゃないのか?わはは」
清香 「よ、よくも言ってくれたわね、そっちがその気なら・・・。みんなーっ!さっきの放送で本当に迷子になってたのはこの男よーっ!」
健二 「ぐわ〜っ、清香なんて事を言うんだーっ!」
そして俺と清香は暫くの間、人目も気にせずお互いの悪口を大声で叫びながら境内中を走り回るのであった。
日和 「けんちゃんも清香ちゃんも相変わらずだね・・・」
麻美 「でも・・・ケンカするほど中がいいって言いますし・・・いいんじゃないですか?」
日和 「そ、そうだね」
そんな俺たちのやり取りを、楽しそうに見つめる日和と麻美先輩。
健二 「ついでに今日の日和のパンツは白色だぞぉーーーっ!」
日和 「わわわ、けんちゃん何言ってんのよ〜」
こうして縁日の夜は楽しく?過ぎていくのであった。
つづく