Happy Merry-go-round!!
プロローグ
4月 季節は春 もう冬の寒さも感じなくなってきた そんなのどかな一日の出来事。
雪希 「わあ お兄ちゃん みんな楽しそうだね」
健二 「ああ そうだな雪希」
雪希 「今日はありがとう お兄ちゃん」
健二 「ああ なんたって今日は記念すべき雪希との初デートだもんな」
雪希 「えっ!」
顔を真っ赤にして慌てる雪希、我が妹ながらとてもかわいい。
健二 「はは なに真っ赤になってんだよ雪希」
雪希 「もう お兄ちゃん」
俺と雪希は遊園地にきていた。
雪希と恋人になって始めての遊園地。
今日は思い切り雪希には楽しんでほしいと想う。
今まで何もしてやれなかったお詫びに。
雪希 「あれ お兄ちゃんどうしたの?」
満面の笑顔を向けてくれる雪希。
健二 「いや何でもない 雪希今日は思いっきり楽しむぞ!」
雪希 「うん! お兄ちゃん」
暖かい春の日差し。
頬をなでる風も温かい。
たくさんの人たちで賑わう遊園地。
俺と雪希との初めてのデートはこうして始まった。