感想ですが、シナリオは全体的にまとまっていて個人的には好きなタイプでした、チョコシナリオ以外は。特に目を見張るような展開は無いのですが、クリアした後に心があったかくなるような、そんな感じ。一番好きなシナリオはまゆシナリオかな。結構重いシーンとかもあったりしたのですが、素直に感情移入することが出来ました。その意味ではラストの方で一番青春してた結シナリオもよかったです。先輩シナリオも悪くなかったんですけど半分無理やりに近い形での初体験だったのがややブルー。和姦バンザイ。
未来もいいシナリオ&いいキャラしてました。朋絵はどちらかと言うと脇役で光るキャラって感じ。と言いますかこのゲーム、ヒロインのキャラ立ちがかなりいい感じです。主人公が1人のヒロインに絞ると他のヒロインが大抵の場合一致団結して2人を応援し始めるんですよね。「そんなのありえねーよ」と言いたくなりますが、それでも何か嬉しくなってしまったり。
んで肝心なメインヒロインかと思われる妖精・チョコ。そのシナリオたるや高速道路のパーキングエリアで置き去りされた気分でした。なんでチョコは妖精になったのか、なんで主人公の前にチョコが現れたのか、なんでチョコは大きくなって主人公とヤれたのか、なんでチョコは未来に帰れたのか、そしてなんで過去に戻ることが出来たのか……その全てが謎のまま。全部が全部『石の力』なんて言われたらキレますよ?つか元に戻ったチョコが一番可愛くないのはどういうワケか。あと小さいチョコに自分の指でオ○ニーしてもらっても嬉しくないんですけど……。
全体の評価としては『気楽に出来るギャルゲー』と求める方はどうぞ、ってところかな。チョコがウザい、という話をよく聞きますが十分許容範囲だったと思います。チョコシナリオはちょっと範囲外でしたが。「ぱれっと」作品は「はちみつ荘」と「キミ恋」をやったワケですが、これなら次回作にも期待できるんじゃないかと。